カジ旅アプリ

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

toggle navigation TOP ニュース イベント グルメ スポット 企画 コラム TOP ニュース イベント グルメ スポット 企画 コラム TOP >  コラム  > 「新しい私」に出会える本の数々! 三菱一号館美術館が運営する架空の本屋さん「新しい私 書店」 青い日記帳の推し丸アート 第13回 「新しい私」に出会える本の数々! 三菱一号館美術館が運営する架空の本屋さん「新しい私 書店」 2023年10月25日 11時00分更新 文● 中村剛士 ツイートする  美術館と書店。イメージ的に関係が深そうでありながら、それぞれ別のものと一般的には認識されています。共に文化を発信していくという点では大きな共通項があるので、もし美術館と本屋が手を組んだらこれまでになかった新たな知的好奇心の生まれる場となるはずです。  そんな「あったらいいな~」を実現させたのが、三菱一号館美術館(東京・丸の内)が運営する本屋さん「新しい私 書店」です。 http://mimt.jp/book/  いつも丸の内に行っているけど、そんな本屋さん一度も見かけたことない。どこにあるの~? 三菱一号館美術館の中にも見当たらないし…と思われる方も多いかと。  それもそのはず、「新しい私 書店」はWeb上で展開されている、いわば架空の本屋さんなのです。  実店舗をもたないWeb上だけの本屋さんですが、丸の内エリアにあるリアル書店(紀伊國屋書店 大手町ビル店、丸善 丸の内本店)と協力し、常に新鮮な本を紹介し続けています。 協力書店マップ  現在、三菱一号館美術館自体は、設備入替および建物メンテナンスのため長期休館していますが、「新しい私 書店」は引き続き「開店」しているので、是非一度訪ねてみて下さい。電車に乗らなくても手元でワンクリックするだけでアクセス可能です。  ところで、「新しい私 書店」という店名ちょっと変わっていますよね。「三菱一号館web書店」とはせずに「新しい私 書店」と称しているのはどうしてでしょう。  実はそこがこの架空の本屋さんの核心でもあるのです。  三菱一号館美術館が、掲げるブランドスローガンの「新しい私に出会う、三菱一号館美術館」に沿って付けられた屋号が「新しい私 書店」なのです。  「新しい私 書店」の本棚を覗いてみると、「社会に出る私」「ライバルと私」「犬と家族になる私」「遠くへ行きたい私」等々「○○な私」と題された本がずらりと並んでいます。 「○○な私」と題された本がずらり!  こうした「挑戦する私」「新しい私」など普段の生活と密接に絡んだテーマを設け、協力書店が主題に沿った選書を行い、書評を紹介していくサイトが「新しい私 書店」の実態です。  めちゃめちゃ興味湧いてきましたでしょ! お昼休みやちょっとした空き時間、通勤時間にスマホからアクセスして、その時の自分の気分に会った「〇〇な私」の本を読んでみましょう。  読書の秋にまさにうってつけの三菱一号館美術館が運営する架空の本屋さん「新しい私 書店」。一度その存在を知ったらはまること間違いなしです。  その時々の気分や感覚で、本棚の気になるテーマを手にとって、本との出会いを楽しんでください!  三菱一号館美術館も2024年秋の再開を目指しているそうです。長期休館前最後の展覧会を楽しみに待ちながら、「新しい私 書店」で知的好奇心を満たしましょう。 「新しい私 書店」について 「新しい私 書店」は、当館のブランドスローガン「新しい私に出会う、三菱一号館美術館」をコンセプトに、ご近所の丸善 丸の内本店さんと、紀伊國屋書店 大手町ビル店さんにご協力いただき運営しております。 美術にあまり関心のない方々に、美術や美術館に興味をもつきっかけとして、美術・アートとは違った切り口からアプローチする機会の創出を目的としています。 https://mimt.jp/book/ 三菱一号館美術館(2024年秋まで建物メンテナンスのため休館中) 2010年春、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。 19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。 https://mimt.jp/ 休館中もSNSで情報発信中! X(旧Twitter):@ichigokan_PR Instagram:mitsubishi_ichigokan_museum この記事をシェアしよう ツイートする 丸の内LOVE WALKERの最新情報を購読しよう Follow @MARUNOUCHI_LW カテゴリートップへ この連載の記事 第26回まだ無名でもこれからきっと来る! 未来のトップアーティストが自身の言葉で語る 「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2024」 第25回街歩きしながら無料で楽しめる! GWにもオススメの2040年の東京が「木の都市」になった未来が見えるデザイン展 第24回無料とは思えぬ充実度! 全国の美大・芸大から作品が集まるアートの祭典が今年も丸の内で開催! 第23回日本人は100年前から写真好き? 直感で楽しむ写真展の魅力! 丸の内のアート人に聞く! ~東京ステーションギャラリー 若山満大学芸員編~ 第22回他国や他館に一度も貸し出されたことのない、ピカソの最高傑作「ゲルニカ」を丸の内で 第21回短命の“忘れられた写真家”安井仲治の斬新で心に残る200点以上の名作が東京ステーションギャラリーに展示 第20回改修工事期間中なのに今、三菱一号館美術館を訪れた方がいいワケ! 第19回マッカーサーが演説を行った会議室が無料で見学できる! 圧倒的な力感を誇る丸の内の重要文化財 第18回インターメディアテクで無料公開! CTスキャンもない時代に描かれた驚くべき魚類の解剖図がスゴい! 第17回これ、待ってた! めちゃくちゃお得なあの「美術館共通チケット」が2024年1月についに復活します! 第16回見ていると癒やされる! 教科書に載らない仏像「民間仏」が東京ステーションギャラリーで初展示! この連載の一覧へ この記事の編集者は以下の記事をオススメしています いつもと違う灯りの、いつもと違う大手町。「和ルミネーション2023」が癒やされる~! 「大丸有SDGs映画祭2023」にミュージシャンSUGIZOさんらが登場! 映画を通じて戦争や紛争について考えるトークイベントのコメントが素敵すぎた 「有楽町の無形資産的な存在になりたい!」 <丸の内を彩る人々>第2回 YAU運営に携わるアートマネージャー 東海林さん 静嘉堂館長が仕掛ける異色のグッズ開発秘話! 静嘉堂@丸の内では中国陶磁「二つの頂」展を開催 私の好きな「本」「コーヒー」「冬の朝」が全部揃った気になりすぎるイベントを発見 Tweets by MARUNOUCHI_LW ピックアップ これ、デザート多すぎない? 超かわいいイラストまでもらえて最後まで最高のおもてなし!「byebyeblues TOKYO」コース11品全部見せ!【後編】 これ、デザート多すぎない? 超かわいいイラストまでもらえて最後まで最高のおもてなし!「byebyeblues TOKYO」コース11品全部見せ!【後編】 まだまだ、これからが面白い! 大盛況のうちに幕を閉じた「ラ・フォル・ジュルネ2024」のネクストをディレクターのマルタン氏とKAJIMOTOの梶本社長が熱く語った 街歩きしながら無料で楽しめる! GWにもオススメの2040年の東京が「木の都市」になった未来が見えるデザイン展 見よ!このおいしそうなカレーの盛り付け!長い修業を経て会得した職人技が光るインデアンカレー 初対面の人と上手く話すためのちょっと意外なコツ! バーテンダーが教える会話の極意 新1万円札が7月からいよいよ発行! 記念展示でオリジナルの渋沢絵馬に願いを込めて! この多幸感! 神々しい巨大シフォンケーキを丸の内仲通りのテラス席で! 【12/19(火)20:00~生放送】クリスマスもまだ間に合う!【2023~2024決定版】絶対に行くべき「冬の丸の内/東京」ベスト5 【丸の内♡Walker #02】 連載目次一覧 青い日記帳の推し丸アート 大丸有の週末夜遊びスポットに突撃!「丸の内Friday Night」 クラシック音楽の祭典『ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024』を最大限に楽しむ方法 26歳女子のエモいセンサーで巡る!「昭和レトロさんぽ」 人生の達人はBARにいる 「東京商工会議所」が伝えたいこと バズり中の人気店へ行ってみた♪「丸の内映えグルメツアー」 歴史的建造物と高層ビルが融合! 都市開発マニアが案内する「丸の内建築ツアー」 丸の内LOVEWalker総編集長・玉置泰紀の「丸の内びとに会ってみた」 歴史と伝統のホテル「ペニンシュラ」の物語! リガーレ通信 静嘉堂(せいかどう)@丸の内です! 社長秘書が語る!「美味しいだけじゃない 丸の内の手土産の魅力の秘密」 TOP ニュース イベント グルメ スポット 企画 コラム エリアLOVEWalker 横浜LOVEWalker 西新宿LOVEWalker 夜景LOVEWalker 九州LOVEWalker 丸の内LOVEWalker 戦国LOVEWalker ラーメンWalker ASCII.jp サイトポリシー プライバシーポリシー 運営会社 お問い合わせ ©KADOKAWA ASCII Research Laboratories, Inc. 2024

ライブカジノハウス徹底解説!評判やボーナス、登録方法 ... 20bet見れない 188bet166212 日本のオンラインベット:ブックメーカーは違法か合法か?
Copyright ©カジ旅アプリ The Paper All rights reserved.