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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 谷江　陽介 （最終更新日 : 2024-02-29 15:50:59） タニエ　ヨウスケ 谷江　陽介 TANIE Yousuke 所属 法学部 法学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 法学研究科   学歴 1. ～2009/03 名古屋大学 法学研究科 総合法政専攻 博士後期課程 単位取得満期退学 2. 2005/03(学位取得) 名古屋大学 修士（法学） 職歴 1. 2019/04/01 ～ 立命館大学 法学部 教授 2. 2016/04/01 ～ 2019/03/31 立命館大学 法学部 准教授 3. 2013/04/01 ～ 2016/03/31 東海大学 法学部 准教授 4. 2009/04/01 ～ 2013/03/31 東海大学 法学部 専任講師 委員会・協会等 1. 2013/06 ～ 2016/03 大和市 大和市入札監視委員 所属学会 1. 日本私法学会 2. 比較法学会 研究テーマ 1. 締約強制の理論と契約自由の原則 2. 締約強制の理論と更新拒絶法理 研究概要 締約強制の理論と契約自由の原則 締約強制による契約自由に対する制限は、いかなる観点から根拠づけられるのか。また、制限の限界は、どのように画されるのか。この点について理論的な検討を行うことにより、締約強制の理論構造を明らかにすることを目指す。 現在の専門分野 キーワード：締約強制、契約自由 著書 1. 2024/03 民法入門ノート〔第2版〕 │ (共著)   2. 2020/09/05 新・コンメンタール民法（財産法）〔第２版〕 │ (共著)   3. 2019/11 民法入門ノート │ ,32-45 (共著)   4. 2019/06 実務精選120 離婚・親子・相続事件判例解説 │ ,184-185 (共著)   5. 2017/08 事例式　寺院・墓地トラブル解決の手引 │ ,336-350,729-735,748-763 (共著)   全件表示（8件） 論文 1. 2024/02 免責条項と水道法15条2項の常時給水義務 │ 立命館法学 │ (410),290-313頁 (単著)   2. 2022/12/10 取引裁判例の動向 │ 民事判例 │ (25),3-14頁 (単著)   3. 2022/03/25 応招義務（医師法19条1項）と私法上の責任－－締約強制理論の観点からの一考察－－ │ 立命館法学 │ (399=400),540-562頁 (単著)   4. 2021/10/25 NHKの放送を視聴することができないフィルターの付いたテレビの設置者は放送受信契約締結義務を負うとされた事例 │ 新・判例解説Watch │ (29),87-90頁 (単著)   5. 2021/05/30 公営住宅の賃貸保証人に対する履行請求が権利濫用にあたるとされた事例 │ 民事判例 │ (22) (単著)   全件表示（42件） 学会発表 1. 2009/10 締約強制論の理論構造 (日本私法学会) 科学研究費助成事業 1. 2020/04 ～ 2024/03 締約強制論の射程とその限界 │ 基盤研究(C)   2. 2017/04 ～ 2020/03 締約強制法理の再構築 │ 若手研究(B)   3. 2011/04 ～ 2014/03 更新拒絶法理と締約強制論――契約締結の自由とその限界 │ 若手研究(B)   社会における活動 1. 2023/05/17 ゆがむ巨大メディア 検証・公共放送 研究者からのメッセージ 1. 締約強制論の明確化を求めて近時、NHK受信契約を強制的に締結させることができるのかという問題が出現している。また、家庭用電気を含めた小売全面自由化時代における締約強制による規律の是非も問題となりうるところである。これらの現代的問題に対する解釈枠組みを明らかにするための研究を行っている。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.