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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 西尾　信彦 （最終更新日 : 2024-03-08 14:10:54） ニシオ　ノブヒコ 西尾　信彦 NISHIO Nobuhiko 所属 情報理工学部 情報理工学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 情報理工学研究科   2. 総合科学技術研究機構 IoTセキュリティ研究センター   学歴 1. 2000/03(学位取得) 慶應義塾大学 博士（政策・メディア） 2. ～1986/03 東京大学 工学部 計数工学科 3. ～1992/03 東京大学 理学系研究科 情報科学 博士課程 単位取得満期退学 所属学会 1. ACM 2. 情報処理学会 研究概要 ユビキタスコンピューティング、センサネットワーク 生活空間に遍在するセンサやデバイスがネットワークにつながった世界で自律・分散・協調システムを実現し、ユーザに最適な「環境」を現出するのを目的に研究している。 現在の専門分野 キーワード：計算機科学 著書 1. 2023/06/30 Enabling Temporal Variation Resilience for ML-Based Indoor Localization │ Machine Learning for Indoor Localization and Navigation │ (共著)   2. 2019 Human Activity Sensing: Corpus and Applications │ (共著)   3. 2018/12 図解よくわかる屋内測位と位置情報 │ (単著)   4. 2014/03 ビッグデータ・マネジメント データサイエンティストのためのデータ利活用技術と事例 │ ,131-141 (共著)   論文 1. 2019 A Wi-Fi Positioning Method Considering Radio Attenuation of Human Body │ Human Activity Sensing: Corpus and Applications │ (共著)   2. 2019 Manual Grading Task Support System with Interactive Correction Mechanism. │ Human Interface Society │ 21 (1) (共著)   3. 2017 Embedded Component-based Framework for Robot Technology Middleware │ IPSJ Journal of Information Processing │ 25,811-819 (共著)   4. 2017 Real-Time GPU Resource Management with Loadable Kernel Modules │ IEEE Transactions on Parallel & Distributed Systems │ 28 (6),1715-1727 (共著)   5. 2017 Scheduling Parallel and Distributed Processing for Automotive Data Stream Management System │ ELSEVIER Journal of Parallel and Distributed Computing │ (109),286-300 (共著)   全件表示（31件） 学会発表 1. 2024/03 Orientation Estimation using Differences in WiFi Signal Behavior in LOS and NLOS Cases (The 22nd International Conference on Pervasive Computing and Communications (PerCom 2024)) 2. 2023/11/22 ハンズフリーのデバイス操作のための汎用イヤラブルデバイスのIMUセンサーを用いた表情認識手法 (第80回ユビキタスコンピューティングシステム（UBI）研究発表会) 3. 2023/09/26 Enhancing Indoor Altitude Estimation on Smartphones: Resolving Ventilation Fan Effects (13th International Conference on Indoor Positioning and Indoor Navigation) 4. 2023/07/06 ユーザ姿勢較正のためのエレベータ利用認識 (マルチメディア，分散，協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウム) 5. 2023/07/06 首振りと曲進の混在に頑強なヒアラブル端末 PDR (マルチメディア，分散，協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウム) 全件表示（299件） 受賞学術賞 1. 2008/08 優秀論文賞（マルチメディア、分散、協調とモバイル DICOMO2008シンポジウム） 科学研究費助成事業 1. 2011 ～ 2014/03 クライアント端末をスケールアウトするクラウド技術の研究開発 │ 基盤研究(C)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2010 ～ 2010 エネルギーハーベスティング方式の屋内位置特定インフラの研究開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 国土交通省・移動支援サービス技術研究支援事業   2. 2007 ～ 2007 ユビキタス街角見守りロボット事業 プロジェクト主体：財団法人大阪市都市工学情報センター │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 総務省 地域児童見守りシステムモデル事業   共同・受託研究実績 1. 2010/10 ～ 2011/03 ユビキタス環境に関する技術研究 │ 受託研究 2. 2010/04 ～ 2010/09 ユビキタス環境に関する技術研究 │ 受託研究 3. 2010/02 ～ 2010/09 総務省平成21年度ユビキタスタウン構想推進事業（地域情報通信技術利活用推進交付金）梅田地下街パノラマヴューの製作および閲覧システムの開発 │ 受託研究 4. 2009/12 ～ 2010/03 システムモデルの検討業務（課題名：「ユビキタス街角見守りロボットモデル事業」におけるシステムモデルの検討） │ 受託研究 5. 2009/12 ～ 2010/03 ユビキタス環境に関する技術研究 │ 共同研究 全件表示（18件） 取得特許 1. トレーニングデータの収集方法及びこれを用いた移動体通信端末 の位置検出方法 （2009-55138） 2. 異種スマート環境制御方法 （2010-15242） 3. 認証システム、認証方法、及び端末 （2008-70923） 4. 複数ｻｰﾋﾞｽの提供空間統合方法、複数ｻｰﾋﾞｽ提供空間の統合のためのｺﾝﾋﾟｭｰﾀｼｽﾃﾑ、管理ｻｰﾊﾞ、及びｺﾝﾋﾟｭｰﾀﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ （2006-011652） 5. 複数のスマート環境間をつなぐトンネルとしてのP2Pネットワーク （2008-282080） 研究高度化推進制度 1. 2010/092011/03 研究支援制度分類：研究の国際化推進プログラム種目：研究成果の国際的発信強化実世界指向屋内地理情報システムの研究開発 2. 2010/072011/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費連動型クライアント端末をスケールアウトするクラウド技術の研究開発 3. 2007/092008/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-Sentient Computing in Future City Environment 4. 2007/042008/03 研究支援制度分類：研究の国際化推進プログラム種目：多彩な国際連携スタートアップ米国Ｇｏｏｇｌｅ本社・策定中 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2008/10 共通専門科目「計算機科学入門2」において「コミュニケーションペーパー」を適宜利用し、学生の理解度向上のための授業教材を作成し、フィードバックを随時Web上で反映 2. 2006/04 実践的ネットワーク環境構築のための実験環境の設計・構築と教材の提供 ●教育に関する発表 1. 2010/11 大阪市立中央小学校創立20周年記念講演「ミライを創ろう!」 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2007/07 高校等の模擬講義： 立命館高校での模擬講義 2. 2007/06 高大連携講義： 立命館守山高校模擬講義 研究者からのメッセージ 1. 環境コンピューティングを創出しよう生活空間に遍在するセンサやデバイスがネットワークにつながった世界で、自律・分散・協調システムを構築することによって、ユーザのそのときの要求や状況に適応できる「環境」を現出することを目標とした「環境コンピューティング」を創出したいと考えている。「環境」という言葉は、位置透過や資源透過な世界を目指した従来の分散コンピューティングのさらに先を目指すという意味で、より大規模なシステムにおいて自律的に状況に適応できる世界の実現を目指している。題材として、ユビキタスコンピューティングやセンサネットワークを用い、そのシステムおよびネットワークの設計実装と性能評価を行っていく。 　愛知県生まれ。東京大学工学部計数工学科、理学系研究科情報科学専攻を経て、1993年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに勤務。2003年本学に着任。研究以外の趣味は食と旅。博士(政策・メディア)。 ホームページ 立命館大学 環境情報研究室 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.