linkvao188betgkcx

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 金森 絵里 (最終更新日 : 2023-10-04 14:04:50) カナモリ エリ 金森 絵里 KANAMORI Eri 所属 経営学部 経営学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. OIC総合研究機構 イノベーション・マネジメント研究センター   2. 経営学研究科   学歴 1. 2018/05(学位取得) 京都大学 博士(経済学) 2. 2009/06(学位取得) │ Cardiff University │ PhD 3. 2004/10/01~2009/06/30 博士後期課程 │ Cardiff Business School │ Cardiff University │ 修了 │ PhD(Cardiff University) 4. 1998/04/01~2000/03/31 京都大学大学院 経済学研究科 博士後期課程 中退 5. 1996/04/01~1998/03/31 京都大学大学院 経済学研究科 経済政策 博士前期課程 修了 修士(経済学) 全件表示(6件) 職歴 1. 2014/04/01 立命館大学 経営学部 教授 2. 2003/04/01 ~ 2014/03/31 立命館大学経営学部 助教授・准教授 3. 2000/04/01 ~ 2003/03/31 立命館大学経営学部 専任講師 所属学会 1. Accounting, Business and Financial History 2. 環境経済・政策学会 3. 日本会計研究学会 4. 日本会計史学会 5. 日本会計理論学会 研究テーマ 1. イギリス会計史の研究 2. エネルギーと会計 現在の専門分野 環境政策・環境社会システム, 会計学 (キーワード:エネルギーと会計、電力事業会計、連結会計、持株会社、会計、連結、会計史) 著書 1. 2023/08/10 第5章「責任の基盤としての自制-アダム・スミスと「公平な観察者」-」國部克彦・後藤玲子編著『責任という倫理-不安の時代に問う-』 │ (共著)   2. 2022/03/11 『原子力発電の会計学』 │ (単著)   3. 2021/07/31 第9章「2019年3月期に全原発を廃止した場合の財務的影響」大島堅一編著『炭素排出ゼロ時代の地域分散型エネルギーシステム』 │ (共著)   4. 2019 Distributing the Costs of Nuclear Core Melts Japan’s Experience after 7 Years(co-authoured with Tomas Kåberger), in: Reinhard Haas, Lutz Mez and Amela Ajanovic eds., The Technological and Economic Future of Nuclear Power │ ,353-366 (共著)   5. 2017 第6章「会計情報からみる福島第一原発事故への道」原発史研究会編『日本における原子力発電のあゆみとフクシマ』 │ ,第6章 (共著)   全件表示(7件) 論文 1. 2023/03 原発事故原因に対する経営・会計学的説明の試み │ 立命館経営学(小久保みどり教授・鄭雅英教授退職記念号) │ 61 (6),27-66頁 (単著)   2. 2021/09 “Economizing” TEPCO’s Responsibility for theFukushima Daiichi Nuclear Power Plant Accident │ Nuclear Technology │ 207,1442-1455頁 (単著)   3. 2020/08 原発事故責任の「経済化」と会計 │ 『會計』 │ 198 (2) (単著)   4. 2020/05 原発会計の可塑性 │ 『日本情報経営学会誌』 │ 40 (1・2),48-64頁 (単著)   5. 2019/04 原発事業の情報開示における会計の役割 │ 會計 │ 195 (4),13-25 (単著)   全件表示(43件) 学会発表 1. 2023/09/30 ポスト実証主義の会計研究の可能性と課題-原発会計の視点から- (会計理論学会) 2. 2019/09/29 2019年3月期に全原発を 廃止した場合の財務的影響 (環境経済・政策学会2019年大会) 3. 2018/12/08 原発事業の情報開示における会計の役割 (日本会計学会関西部会) 4. 2017/09/30 コスト情報からみる福島第一原発事故への道 (日本会計理論学会年次大会) 5. 2017/09/10 会計面からみた電力小売事業者の動向 (環境経済・政策学会2017年年次大会) 全件表示(9件) 受賞学術賞 1. 2019/11 会計理論学会 令和元年会計理論学会学会賞 2. 2017/09 環境経済・政策学会 2017年度環境経済・政策学会奨励賞 3. 2012/10 平成24年度日本会計史学会研究奨励賞 科学研究費助成事業 1. 2017/04 ~ 2018/03 『日本における原子力発電のあゆみとフクシマ』 │ 研究成果公開促進費   2. 2017/04 ~ 2020/03 日本における原子力発電に係る会計制度の研究 │ 基盤研究(C)   3. 2016/04 ~ 2020/03 システム改革の下での地域分散型エネルギーシステムへの移行戦略に関する政策研究 │ 基盤研究(A) (キーワード:温暖化対策, 電力システム改革, 地域分散型エネルギー, 電力自由化, 地域分散型エネルギーシステム, 再生可能エネルギー, 省エネルギー)   4. 2013/04 ~ 2016/03 日本の原子力発電史の領域横断的研究 │ 基盤研究(C)   5. 2012/04 ~ 2016/03 地域分散型のエネルギーシステムへの移行戦略に関する研究 │ 基盤研究(A) (キーワード:エネルギーシステムの移行, 地域分散型エネルギー, 再生可能エネルギー, 省エネルギー, エネルギーシステム, 移行戦略)   全件表示(7件) 研究高度化推進制度 1. 2020/10/012021/03/31 研究支援制度分類:研究成果国際発信プログラム種目:-”Economizing” the Responsibility for Fukushima Nuclear Accident 2. 2020/04/012021/03/31 研究支援制度分類:学術図書出版推進プログラム種目:-原発会計の内と外 3. 2015/042016/03 研究支援制度分類:学術図書出版推進プログラム種目:-原子力発電と会計制度 4. 2012/042013/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:基盤研究保育サービスの会計学 5. 2009/092010/03 研究支援制度分類:研究の国際化推進プログラム種目:研究成果の国際的発信強化Accounting,Business&Financial History: Special Issue on Japanese Accounting History in the Interwar Period 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2000/09 ~ 専門科目「連結会計論」におけるコミュニケーションペーパーを適宜利用した学生から授業の感想・要望聴取と授業改善への活用。疑問点等は、次回の授業で回答するなどの学生との意思疎通の実施。 研究者からのメッセージ 1. 美しい自然を子供たちに引き継ぐために何ができるかを会計学から考えています幼いころから豊かな自然に囲まれて育ち,その美しさにいつも癒されてきました。いつの頃からか,美しい自然を守る活動に携わりたいと考えるようになり,勉強を始めたところ,当時流行っていた「企業の社会的責任」という言葉に出会いました。水俣病に代表される公害問題は企業の経済活動や利益追求によってもたらされたものだという企業=悪者の図式が強く残っていたなかで,それを打破するために,企業も社会の一員として社会問題の解決に貢献しようという考え方が「企業の社会的責任」論でした。そして,企業が社会的責任を果たすためにはどうすればよいのかを考えるようになりました。その後,様々な偶然の出会いや紆余曲折を経て,企業の行動を学ぶためには会計についての知識が欠かせないということになり,会計学を学び始めました。すると会計学は非常に奥の深い学問でした。周りのアドバイスもあり,まずは会計学をしっかり修得するべきだということで,その当時「黄金時代」といわれた会計史研究の一大拠点であったイギリスのカーディフ大学に留学し,PhDを取得しました。PhDのテーマは「イギリスにおける持ち株会社会計の発展1900-1950年」でした。環境問題とは無縁のものでしたが,会計学における哲学や歴史について深く学ぶことができました。転機が訪れたのは,2011年の東日本大震災と福島第一原子力発電所事故でした。原発事故による自然破壊を目の当たりにし,自然を守るために研究者の道を志したことを思い出しました。そして,それまでほとんど正面から取り上げられることのなかった原発事業の会計について制度的枠組みを整理し,『原子力発電と会計制度』を出版しました。この本での整理によって,原発事業という経済活動がどのような制度のもとに計算されていたのかが明らかになりました。現在は,実際にどのような数字が算出され,それがどのような意味を持っていたのか,について続編を執筆中です。原発事業は他の事業とは異なり,事故を起こした場合の自然破壊の程度や放射性廃棄物の自然に還る年数が,けた外れに大きいという特徴をもっています。誰にもその影響を確実に計算することはできません。けれども,会計担当者はこの経済活動を何らかのかたちで数値化し,毎年,会計処理しなくてはいけません。この難題に,過去の会計担当者がどのような答えを与えたのかを明らかにし,その意味を探るとともに,今後ふたたび原発事故を起こさないためにどのようなことが必要なのかを会計学の観点から見極めたいと思っています。 メールアドレス 科研費研究者番号 70330016 researchmap研究者コード 1000258295 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

ステークカジノの評判を紹介!Japan-101限定の5%レーキ ... スコティッシュプレミアシップ ダニエルペレツ 188bet徹底解剖!クチコミ・入金・出金、ボーナス情報 ...
Copyright ©linkvao188betgkcx The Paper All rights reserved.