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Sorry, you need to enable Javascript to visit this website. CLOSEMENU カーボンニュートラルに向けて 共英製鋼株式会社 サステナビリティ 共英製鋼のＥＳＧ ENVIRONMENT カーボンニュートラルの実現に向けて カーボンニュートラルの実現に向けて サブ-ナビゲーション 共英製鋼とは 事業紹介・製品情報 サステナビリティ サステナビリティ課題への対応 共英製鋼の価値創造 共英製鋼のＥＳＧ 現在位置:ENVIRONMENT SOCIAL GOVERNANCE 投資家情報 企業情報 採用情報 ニュース KYOEI TOPICS お問い合わせフォーム プライバシーポリシー サイトポリシー カーボンニュートラルの実現に向けて 当社グループは、2050年カーボンニュートラルを目指します。 当社グループは、下のロードマップ「CO₂排出量削減計画」に沿って、2050年のカーボンニュートラルを目指します。 ※国内生産拠点 カーボンニュートラルの実現に向けた取り組み 2030年度のCO₂排出量50％削減へ（対2013年度） 　当社グループでは「2030年度のCO₂排出量50%削減（対2013年度：国内生産拠点）」という目標を掲げ、新中期経営計画「NeXuS 2023」に具体的な施策を織り込んでいます。 　CO₂排出量については、ビレットの製造・販売事業を行ってきた枚方事業所大阪工場の閉鎖（2016年3月）に伴い減少した一方、エネルギー原単位は上昇しました。当社グループではこれまでも省エネルギーと低NOx燃焼を両立した「リジェネレイティブバーナー」の採用や、ビレットの再加熱工程を省略した「ダイレクト圧延プロセス」の導入など省エネルギー技術を導入してきましたが、さらに省エネルギー推進に取り組んでいきます。また、一部で使用している重油・灯油などCO₂排出係数の高い燃料を都市ガス・LNGといった低負荷燃料に転換することでCO₂排出量を削減していきます。さらに、太陽光発電の自家使用や緑化事業なども進めていきます。 　当社グループのCO₂排出量のScopeⅠとScopeⅡの構成を考えると、電力排出係数は無視できません。当社グループのカーボンニュートラルへの取り組みでは、電気事業連合会等の「電気事業における低炭素社会実行計画（2015）」に沿って、電力排出係数は、0.37kg-CO₂/kWh（2030年度）を使用しています。 省エネルギーと低NOx燃焼を両立した「リジェネレイティブバーナー」を採用 　鉄鋼の加熱炉の場合、炉内温度は約1,200℃にもなります。その温度を維持するには、炉内に新鮮な空気と燃料を送り、燃焼させ続けなければなりません。そのため、エネルギーの利用効率向上は、環境への負荷低減のためにも大きな課題となっています。そこで当社では、省エネ型バーナーであるリジェネレイティブバーナーを順次導入してきました。リジェネレイティブバーナーは、蓄熱体と一体化した2基のバーナーを一対として、一方のバーナーの燃焼時は、その排気を他方のバーナーの蓄熱体を通過させ、蓄熱体を加熱することで排気の持つエネルギーを回収。次にそのバーナが燃焼するときには、燃焼用空気を先ほど加熱した蓄熱体を通過させることで予熱し、従来であれば捨てていた排気のエネルギーを回収することで高い燃焼効率を実現します。この蓄熱効果による熱交換効率向上で、省エネルギー化を図っています。また、低NOx（窒素酸化物）燃焼を行うために燃料と空気を別々のノズルより高温炉内に直接噴霧することで燃焼速度を著しく遅らせ、NOxの発生も大幅に抑制しています。 ■リジェネレイティブバーナーの仕組み   「ダイレクト圧延プロセス」の導入により、 生産ラインの効率化と省エネ化を実現 　当社では、製品としての品質を高いレベルで確保しながら、製造プロセスのより省エネ・省資源化を絶えず追及。その取り組みの一つが「ダイレクト圧延」と呼ばれる、鋳造工程と圧延工程をダイレクトに結んだ、画期的な生産方式の導入です。通常、電気炉で鉄スクラップを溶融した後、連続鋳造機を通過することで冷却・凝固されて、鋳片（ビレット）と呼ばれる半製品になります。その後、冷えた鋳片を加熱炉で所定の温度まで再加熱し、目的の形状およびサイズに加工するのが一般的な「加熱炉圧延プロセス」です。また、鋳片をより高温のまま加熱炉へ装入して圧延する「ホットチャージ圧延プロセス」も近年多用されています。当社では、圧延工程のさらなる省エネに取り組むため、鋳造後、直接圧延を行うことができる「ダイレクト圧延」技術を導入しました。これにより、再加熱が不要となり、燃料の使用量も大幅に削減。CO₂の排出も抑制でき、環境への負荷の少ない地球に優しい生産方式を実現しています。 ■各プロセスの概念図（従来型→ダイレクト圧延）   日本語 English テツクル お問い合わせ 検索 共英製鋼とは 事業紹介・製品情報 国内鉄鋼事業／製品情報 海外鉄鋼事業 環境リサイクル事業 その他周辺事業 WEB発注システム「テツクル」 事業紹介・製品情報 サステナビリティ サステナビリティ課題への対応 共英製鋼の価値創造 共英製鋼のＥＳＧ サステナビリティ 投資家情報 経営方針 業績・財務 IRライブラリ 株式情報 IRカレンダー 個人投資家の皆様へ アナリストカバレッジ IRメール配信サービス IRよくあるご質問 IRニュース IRポリシー・免責事項 電子公告 投資家情報 企業情報 ごあいさつ 経営理念と行動指針 会社概要 組織図 沿革 本社・事業所案内 グループ会社 各種資料ダウンロード 広告・動画ギャラリー 企業情報 採用情報 共英製鋼とは 事業紹介・製品情報 国内鉄鋼事業／製品情報 鉄筋コンクリート用棒鋼（異形棒鋼） ネジ節鉄筋・ネジ節鉄筋継手 タフネジバー 無機グラウト継手 エポキシグラウト継手 LS継手 タフロックジョイント 鋳物タイプ 打継ぎ継手 タフネジナット タフヘッド 平鋼 Iバー 等辺山形鋼（アングル） 構造用棒鋼 ビレット 海外鉄鋼事業 環境リサイクル事業 製品情報 医療廃棄物 産業廃棄物 管理型処分場 サービス 全国展開店舗閉店処理コーディネート 鉄源再生 その他 代理店一覧 産業廃棄物処理業の優良性の判断に係わる情報開示 山口事業所 名古屋事業所 枚方事業所 関東事業所 ASR投入施設活用率 その他周辺事業 WEB発注システム「テツクル」 サステナビリティ サステナビリティ課題への対応 トップメッセージ サステナビリティ基本方針・マテリアリティ 共英製鋼の価値創造 あゆみ バリューチェーンと社会的役割 価値創造プロセス 共英製鋼のＥＳＧ ENVIRONMENT SOCIAL GOVERNANCE 投資家情報 経営方針 トップメッセージ 中期経営計画 コーポレート・ガバナンス 事業等のリスク 業績・財務 業績ハイライト 主要経営指標 キャッシュ・フロー セグメント情報 格付情報 IRライブラリ 決算資料 有価証券報告書 株主通信 会社案内・会社概要 統合報告書 個人投資家向けIR説明会 株主・投資家との対話状況 株式情報 株式の状況 株式事務手続き 配当 株主優待 株主総会 株価 定款・株式取扱規程 IRカレンダー 個人投資家の皆様へ 資源循環社会を支える共英製鋼の「鉄リサイクル」 電気炉を中核とした共英製鋼の「環境リサイクル」 数字でわかる共英製鋼 もっと知りたい、共英製鋼 アナリストカバレッジ IRメール配信サービス IRよくあるご質問 IRニュース IRポリシー・免責事項 電子公告 企業情報 ごあいさつ 経営理念と行動指針 会社概要 組織図 沿革 本社・事業所案内 本社 枚方事業所 山口事業所 名古屋事業所 関東事業所 グループ会社 各種資料ダウンロード SDS 広告・動画ギャラリー 採用情報 お問い合わせ 検索 日本語 English ページの先頭へ ページの先頭へ CLOSEMENU サイト内検索 COOKIE の利用について 当ウェブサイトは、サービス向上の目的のためCOOKIEを利用しています。 COOKIEの利用に同意していただける場合は、同意ボタンをクリックしてください。 このまま当ウェブサイトをご覧いただいた場合、COOKIEの利用に同意いただいたものといたします。 プライバシーポリシー 同意 共英製鋼とは 事業紹介・製品情報 国内鉄鋼事業／製品情報 海外鉄鋼事業 環境リサイクル事業 その他周辺事業 WEB発注システム「テツクル」 サステナビリティ サステナビリティ課題への対応 共英製鋼の価値創造 共英製鋼のＥＳＧ 投資家情報 経営方針 業績・財務 IRライブラリ 株式情報 IRカレンダー 個人投資家の皆様へ アナリストカバレッジ IRメール配信サービス IRよくあるご質問 IRニュース IRポリシー・免責事項 電子公告 企業情報 ごあいさつ 経営理念と行動指針 会社概要 組織図 沿革 本社・事業所案内 グループ会社 各種資料ダウンロード 広告・動画ギャラリー 採用情報 ニュース KYOEI TOPICS プライバシーポリシー サイトポリシー サイトマップ Copyright © KYOEI STEEL  Ltd All rights reserved.