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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 上田　憲嗣 （最終更新日 : 2024-04-13 06:56:33） ウエタ　ケンジ 上田　憲嗣 UETA KENJI 所属 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 総合科学技術研究機構 スポーツ健康科学総合研究所   職歴 1. 2024/04/01 ～ 立命館大学 学生部長（スポーツ振興担当） 2. 2024/04/01 ～ 立命館大学 スポーツ健康科学部 教授 3. 2023/04/01 ～ 2024/03/31 立命館大学 学生部副部長（BKC担当） 4. 2015/04/01 ～ 2024/03/31 立命館大学 スポーツ健康科学部 准教授 5. 2013/04/01 ～ 2015/03/31 吉備国際大学 心理学部 准教授 全件表示（8件） 資格・免許 1. 1999 高等学校教諭専修免許状（保健体育） 2. 1999 中学校教諭専修免許状（保健体育） 研究テーマ 1. 児童期の動作コオーディネーション能力診断テストの開発 2. 短時間運動プログラムの実施が体力・運動能力に与える影響 研究概要 子どもの体力・運動能力向上に関する研究 生涯を通じて運動に親しむ生活習慣を身につけるためには、幼児期以降の子ども期の運動の質と量が重要となります。こうした運動の質と量の促進については、幼児期においては特に、家庭、幼稚園および保育園における運動あそび、児童期以降においては、学校体育やスポーツクラブ等の体育・スポーツ活動がその役割を担うことになります。そこで、各年齢の身体・運動の発育発達の特徴を踏まえた上で、幼児〜青年期までの運動においてどういった支援や指導が必要なのかを考察しています。なかでも、幼児期から児童期の運動発達の特徴である神経系の運動能力（動作コオーディネーション能力）の発達を促進するための基礎的考え方から具体的内容、診断測定の方法などを中心に研究しています。 現在の専門分野 身体教育学, スポーツ科学 (キーワード：スポーツ教育学、体育科教育学、発育発達学、動作コオーディネーション能力、コオーディネーショントレーニング、体力・運動能力) 著書 1. 2014/11 体育科教育「体つくり運動とコオーディネーショントレーニング」 │   2. 2014/03 初歩の動作学ートレーニング学 │ (共著)   3. 2006/04 “スポーツ医学科学的トレーニング”を入れた新しい体育の授業づくり コオーディネーショントレーニングを体育授業へどう導入するか │ ,54-57 (共著)   4. 2004/03 「８秒間走」の授業づくりと課題 │ ,89-95 (共著)   5. 1999/04 動作文化と動作教育 │ (共著)   論文 1. 2023/12/08 サッカーゴールキーパーを対象とした状況判断能力テストの妥当性及び信頼性の検証 │ 体育測定評価研究 │ (共著)   2. 2022/06/18 Fundamental movement skills in preschoolers before and during the COVID-19 pandemic in Japan: a serial cross-sectional study │ Environmental Health and Preventive Medicine │ 27 (共著)   3. 2022/04/01 The Motor Engram of Functional Connectivity Generated by Acute Whole-Body Dynamic Balance Training │ Medicine & Science in Sports & Exercise │ (共著)   4. 2021/10/01 大学体育におけるスポーツコラム教材の配布が教養としての学びに与える影響 │ 大学体育スポーツ学研究 │ (19) (共著)   5. 2021/03/31 全国体力・運動能力、運動習慣等調査データを用いた小・中学生の身体活動・運動促進のための評価ツールの開発 │ 体育測定評価研究 │ 20,46-58頁 (共著)   全件表示（50件） 学会発表 1. 2022/03/20 休み時間における児童の身体活動とその遊びの内容の関係 (日本発育発達学会第20回大会) 2. 2022/03/05 サッカーゴールキーパーを対象とした状況判断能力テストの妥当性及び信頼性の検証 (日本体育測定評価学会第21回大会) 3. 2021/10/31 Movement Coordination during Forward and Backward Rope Jumping: A Relative Phase Study (43rd Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society) 4. 2021/03/13 新型コロナウイルス感染症流行下における小学生の体型と体力の年次変化 (日本発育発達学会第19回大会) 5. 2021/01/15 拡張的学習に基づいた高等学校保健体育科学習の検討 (日本スポーツ教育学会第40回学会大会) 全件表示（49件） 科学研究費助成事業 1. 2018/04 ～ 2022/03 子どもの動きの質的評価法の確立にむけた経時的調査 │ 基盤研究(C)   共同・受託研究実績 1. 2016/09 ～ 2017/03 草津市小学校体力向上プロジェクトにおける児童の体力向上に向けた調査 │ 受託研究 2. 2014/04 ～ 2015/03 平成26年度　文部科学省スポーツ・青少年局企画事業 事業名：学校体育活動における指導の在り方調査研究事業 テーマ③ 小学校における専科教員の効果的な活用の在り方、小・中学校における複数の指導者（外部指導者などの指導補助者を含む）による効果的な指導の在り方 │ 受託研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2015/04 教養科目「スポーツの歴史と発展」において講義後の講義内容の理解度の確認および講義内容の質問・感想等の集約のためにmanaba+Rの出席カードシステムを用いて、その質問等には次回の授業で回答するなどした。 2. 2015/04 教養科目「スポーツの歴史と発展」において毎時の講義プレゼンテーションをmanaba+Rにて講義日の前日までに公開し、学生の事前学習を促し、講義内容の理解を促進した。 ●教育に関する発表 1. 2018/06 ～ 2018/06 京都市教育委員会　第33回 京都市小学校「大文字駅伝」大会 指導者講習会講師 児童期における神経系運動能力の特徴とその発達促進にむけて ー動作コオーディネーショントレーニングの活用ー 2. 2018/02 ～ 2018/02 神戸大学　健康・スポーツ科学実習FD研修会講師 「コオーディネーション運動の大学体育への導入について」 3. 2017/11 ～ 2017/11 大学体育連合 近畿支部　実技研修会講師 スポーツ指導における「コオーディネーション運動」の活用 4. 2017/08 ～ 2017/09 公益財団法人 滋賀県体育協会　地域スポーツ指導者研修会講師 ジュニア育成のためのコーチング　ー特に動作コオーディネーション能力に着目してー 5. 2017/07 ～ 2017/07 茨木市立水尾小学校校内研修 「児童期に育みたい体力・運動能力と体つくり運動の授業づくり」 全件表示（9件） ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2017/06 ～ 2017/06 高大連携講義： 立命館慶祥高等学校「全学部紹介」企画 (R-Navigation) スポーツ健康科学部　担当 2. 2016/07 ～ 2016/07 平成28年度立命館大学教員免許状更新講習において「スポーツ運動学の最新知見」を担当 3. 2015/11 ～ 2015/11 高校等の模擬講義： 立命館守山高校「理系デモンストレーションデイ」を担当した。 4. 2015/09 スポーツ健康科学部実習科目「スポーツ指導実習A（サッカー）（VA）」において、講義の実施内容、学生のシラバス到達目標達成度等を踏まえた「講義の講評」、「成績分布」を作成し、受講生に配布した。 5. 2015/09 スポーツ健康科学部実習科目「スポーツ指導実習A（サッカー）（VB）」において、講義の実施内容、学生のシラバス到達目標達成度等を踏まえた「講義の講評」、「成績分布」を作成し、受講生に配布した。 全件表示（8件） © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.