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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 樋爪 誠 (最終更新日 : 2021-11-14 21:30:08) ヒヅメ マコト 樋爪 誠 HIZUME MAKOTO 所属 法学部 法学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 法学研究科   学歴 1. 1996/09(学位取得) 立命館大学 博士(法学) 2. ~1991/03 立命館大学 法学部 法学科 3. ~1993/03 立命館大学大学院 法学研究科 博士前期課程 4. ~1996/03 立命館大学大学院 法学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学 職歴 1. 1997/04/01 ~ 2000/03/31 愛知学院大学 法学部 専任講師 2. 1996/04/01 ~ 1997/03/31 (財)比較法研究センター 研究員 所属学会 1. 工業所有権法学会 2. 国際私法学会 3. 国際法学会 4. 国際法協会(ILA)日本支部 5. 日本国際経済法学会 研究テーマ 1. 国際私法、国際民事手続法、国際取引法 研究概要 国際契約法の規整方法に関する体系的研究国際化社会における人の移動と子の利益 国際契約法をめぐる各国国際私法、各種条約、商慣習および様々な強行的規範について、その適用事案および学説の検討を通して、その体系的把握を試みている。国際化社会において、人の移動の自由が一定促進される傾向にある中、そこにおいて生じる私法上の問題を、主に子の利益の観点から考察する。 現在の専門分野 キーワード:国際私法、とりわけ国際契約法、国際的な子の奪取問題、国際知的財産法、入管法と私法関係 著書 1. 2017/02 人の国際移動と現代日本の法 │ (共著)   2. 1996 米国における不正競争行為等に関する調査研究 │ (共著)   論文 1. 2021/10 オーストラリア国際契約法の展開 │ 国際地域研究 │ 53,1-19頁 (単著)   2. 2021 国際物品売買契約における統一法の適用論の一側面 │ 立命館法学 │ 397,266-291頁 (単著)   3. 2021 夫婦共同養子縁組 │ 国際私法判例百選(第3版) │ ,118-119頁 (単著)   4. 2018/04 「外国人と結婚したら?-国際結婚・家族生活と法」 │ ,101-112頁 (単著)   5. 2018/04 「日本人と外国人、何がどう違う?-国籍・外国人の権利」 │ 法と国際社会(第2版) │ ,88-100頁 (単著)   全件表示(56件) 学会発表 1. 2015/06/06 消費者契約の準拠法における当事者自治の機能 (国際私法学会第128回大会) 2. 2007 医薬品と並行輸入 (2007年度秋季学術大会〔国際法学会〕) 科学研究費助成事業 1. 2010/04 ~ 2013/03 東アジアにおける人身取引と法制度・運用実態の総合的研究 │ 基盤研究(B)   2. 2005/04 ~ 2009/03 多様化し複雑化する国際家族紛争に対応する国際家事手続法制の整備に関する調査研究 │ 基盤研究(A)   3. 2003/04 ~ 2005/03 日韓渉外相続課税の理論的・実際的問題点と改革課題の法的研究 │ 基盤研究(C)   4. 2002/04 ~ 2004/03 国際知的財産権ライセンスをめぐる税法および破産法上の粉争処理研究 │ 若手研究(B)   5. 2001/04 ~ 2004/03 アジア地域の国際環境問題に対処するための民事的協調体制の構築に向けた研究 │ 基盤研究(B)   研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型日系人社会における子の奪取紛争の検証と展望 2. 2018/042019/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型国際的な子の奪取紛争のフィールドワーク検証を基礎にした奪取条約の将来展望 3. 2015/092016/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-国境を越える人の自由移動に対する伝統的国際私法原則の規範性の考察 4. 2014/042015/03 研究支援制度分類:研究所重点研究プログラム種目:-人身取引と入管法制研究会-2014年度衣笠総合研究機構研究所重点研究プログラム(国際地域研究所) 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2007/04 ~ 2008/03 「国際社会で活躍する人材養成特別プログラム」コーディネーターを務めた。 2. 2007/04 ~ 2008/03 全学インターンシップ事前プログラムにおいて、「リスクマネジメント」の講義を担当(計6回)インターシップ生の法的思考力の涵養に取り組んだ。 3. 2006/12 ~ 2007/03 基礎演習テキストを分担執筆(「外国人の人権」)。 (2007年度版~継続使用中) 4. 2004/09 ~ 2005/03 「海外法政フィールドスタディー」(ジョージタウン大学;3週間)の第1回引率者として、プログラム開発に関与した。 5. 2004/08 法学研究科「外国人と法」(今年度は「国際私法」)において、行政書士会との連携に基づく、実務家への国際私法の教授方法の開発・実践につとめた。(継続中) 全件表示(6件) 研究者からのメッセージ 1. 国際化社会における法適用の理論とその検討末川博元総長に心酔する父親の影響を受けて、何らかの形で法律に携わる仕事がしたいと思いつづけて現在に至る。学生時代、そのスケールの大きさに感銘して国際私法に興味をもち、ゼミでは木棚照一(現早大)教授の指導を受けた。大学院に入ってからは、国際契約法を主な研究対象とした。その後、本学法学部助手、(財)比較法研究センター研究員、愛知学院大学法学部講師を経て、'00年度より本学助教授。その間、比較抵触法、統一実質法あるいは各種契約の類型的考察といった様々な角度から、研究を進めている。国際私法を取り巻く情勢は、近時、大きく変動している。司法試験科目ではなくなった反面、国際化が急激に進む実社会における重要性はます一方である。法曹関係に限らず、一市民として国際私法的なものの考え方に通じることは必須である。そのような国際私法の「大衆化」に一役かえればと思う今日この頃。趣味は、サッカー。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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