文字サイズ 標準 大 お問い合わせ アクセス 検索 MENU HOME English--> 教育学研究科紹介 教育学研究科紹介TOP 研究科長あいさつ 教員紹介 院生メッセージ 教育実践研究の成果 修了生進路 附属学校・附属施設 プログラム 入試情報 教育学部 教員紹介 お問い合わせ アクセス サイトマップ 岩手大学 パンフレット     教育学研究科紹介 プログラム    入試情報 教育学部 院生メッセージ HOME教育学研究科紹介院生メッセージ 令和4年度 学校マネジメント力開発プログラム 現職院生　小原 義幸 まなびフェストの作成や学校評価の進め方、復興教育推進に向けた校内研修ツールの作成等、様々な授業で今日の教育課題に対応した実践力の育成に努めてきた１年間でした。特にも、経験も校種も異なる現職院生や学卒院生との対話は、新たな物事の見方や捉え方、考え方等に気づかされ、非常に刺激を受けるとともに、自らの成長の一助となっています。この教職大学院での学びを、今後の学校現場で活かしてしていくことができるよう、更に学び続けます。 授業力開発プログラム 現職院生　大谷 寛子 これまでは自分が所属する学校や学級といったミクロな視点で教育に携わってきた私にとって、教職大学院での学びは、岩手の教育についてマクロな視点を与えてくれる機会となりました。また、講義や実習等を通して、他校種の現職院生や学卒院生と意見を交流することで、自分の教育について持っていた枠組みを大きく広げられたことも貴重な経験でした。1年間の学びの中で課題意識を抱いたことを研究テーマとし、有効だと感じた手だての検証を行いながら授業力の向上を目指し、岩手の子どもたちの未来につなげていきたいと思います。 授業力開発プログラム 学卒院生　本宮 綾華 教育や学校現場をよく知る教授、経験豊富な現職院生の先生方、私とは異なる視点をもつ学卒院生など、多様な視点・経験・考えをもつ人たちと、校種、教科や世代を越えて共に学んだり、協議できたことで、視野が広がったと感じる1年でした。新たに得られた知識や視点はもちろん、たくさんの人たちと協議することで身に付けた、学びを整理したり深めたりするサイクルを今後も活かし、更に学びを深めていきたいです。 授業力開発プログラム 学卒院生　近藤 開人 教職大学院の魅力の一つとして、多様性が挙げられます。教科や校種の違いを生かし多様な視点で学ぶことが可能なのは教職大学院の強みだと思います。「省察」をキーワードとして、学んだことを俯瞰し振り返ることで新たな学びが得られる環境が整っています。授業実践はもとより学校経営や子ども支援に視野を広げ多面的・多角的に学んだ1年でした。学修したことを学校現場に還元できるよう日々、学びを深めていきたいと考えています。 授業力開発プログラム 学卒院生　本宮 大千 教職大学院に入学して１年が経ちました。はじめは慣れていない環境ということもあり不安な気持ちでいっぱいでしたが、現在は講義や実習を通して、学卒院生や現職院生の先生方と学びを深め、充実した日々を送っています。今年度の目標は、様々なことに挑戦し、より一層視野を広げていくことです。具体的に、社会教育について学びを深めたいと思っています。ともに高め合える仲間や手厚くご指導くださる先生方に感謝し、学び続けていきます。 授業力開発プログラム 学卒院生　伊藤 玲杏 「今の自分は先生になる覚悟がない」「先生になるまでの時間が欲しい」生半可な気持ちで入学し、早１年が経ちました。講義やゼミでの学び、連携協力校で過ごす時間、世代や校種を超えた仲間との対話、この１年は毎日が刺激的でした。同時に教師として自分が何を大切にしたいか、自分の軸は何かを考え、覚悟を決めた１年目でした。２年目は授業力向上をテーマとして授業実践と省察を重ねます。そして教職大学院で出会った人とのつながりに感謝し、学び続けます。 特別支援教育力開発プログラム 現職院生　菅原 裕子 入学当初は、新たな知識や考え方や講義内容に圧倒され自分の無知を痛感する日々でした。教職大学院の魅力は、学卒院生と現職院生が同じ空間で学べることだと思います。講義やグループワーク等で、学卒院生の柔軟な考えやアイディアに触れ、新たな気づきや発想を得たり、他校種の現職院生の経験を活かした授業実践や教材から特別支援にも通じる視点を学んだり、気付きを共有し深めていくことが今の自分の力となっています。 特別支援教育力開発プログラム 現職院生　佐々木 啓太 教育相談や学校カウンセリング等の講義では、具体的な事例を挙げながら、専門性の高い学びができていると実感しています。専門実習では、教育支援員の体験実習から子ども支援に係る諸要因を理解し、院生同士が「協同的な学び」を通して有効な支援法を学び合えることも、この大学院の魅力です。生活・教育環境が大きく変化する中、子ども達の抱える不安や悩みは、私たちが考える以上に複雑だと感じています。子ども一人ひとりが安心して過ごせる支援を行うために学校や教師はどうあるべきか考えを深め、子どもたちの力になりたいです。 教育学研究科紹介 教育学研究科紹介 TOP 研究科長あいさつ 教員紹介 教育実践研究の成果 院生メッセージ 修了生進路 HOME 教育学研究科紹介 プログラム 入試情報 教育学部 お知らせ お問い合わせ アクセス サイトマップ 岩手大学 国立大学法人　岩手大学　教育学部〒020-8550 岩手県盛岡市上田3-18-33　TEL 019-621-6504 © Iwate University