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He left the Doctoral Program at the Graduate School of Economics, Kyoto University, after being recognized as having met all requirements. He currently serves as Director of TANIGUCHI Takayoshi Certified Accountant and Tax Accountant Office. He is a certified accountant and a tax accountant. He also serves as Chairman of the Kyoto University Keijinkai Association. In 1975, he joined Showa Audit Corporation (currently Earnest & Young ShinNihon LLC). In 1985, he left the audit corporation and began to work independently. In 1993, he ran for the House of Representatives and won the election. He was elected to the Japanese Diet five times until 2009. During that period, he served as State Minister of Finance (January 2002 to September 2003) and State Minister for Internal Affairs and Communications (September 2007 to August 2008). He played a leading role in Japan’s diplomatic relations with Middle Eastern countries and appealed to other Diet members for cooperation in establishing the Association for Japan–United Arab Emirates (UAE) Parliamentary Friendship, succeeding in the initiative in 2002. He served as Secretary-general of the association and worked to further strengthen the bilateral partnership. In 2004, he was appointed as Chairperson of the Committee on the Economy, Trade and Industry of the House of Representatives and worked to examine relevant bills and respond to foreign parliamentary missions. After retiring from the Diet, he ran an accounting office and an accounting school in Yangon, Myanmar, from 2013 to 2015. At the same time, he conducted surveys on the status of accounting in Myanmar. 担当科目 企業改革税制、税務会計、租税概論、研究指導 Introduction to Taxes; Corporate Taxes for Organizational Changes; Tax Accounting; Research Guidance お問い合せ [email protected] 研究内容 実体経済の現場を経験し、立法の立場で法律の制定に携わったことなどから、法律の端緒や経済社会への影響など直接検討してきた。日本経済を立て直し、世界に伍して活躍する企業群の育成を税の立場で研究している。 研究キーワード 企業戦略、税制、会計制度、国際税務、証券行政 論文 「ミャンマーにおける企業会計の現状と課題―軍事政権の残照―」（査読論文）国際会計研究学会 年報2017年度第１・2合併号（通号41・42合併号）2018年7月 徳賀芳弘，谷口隆義“ミャンマーにおける会計教育の現状と課題－会計制度改革が進む中での会計教育の欠如－ ”京都大学経済学部ディスカッションペーパー　2018年1月 著書 「ミャンマー会計制度の研究」中央経済社　2019年9月14日　単著 「戦略的金融システムの構築」金融財政事情研究会　2001年11月1日　単著 「一問一答　金庫株解禁に伴う商法改正」商事法務研究会　2001年8月1日　共著 メッセージ 多様化、情報化の時代は、攻めの姿勢が重要です。世界は年々スピード感をもって進んでいます。経路依存性の理論では、過去の経験や歴史によって決められた仕組みや出来事の制約を受ける現象をいいますが、今後の人生は、現在の日々の蓄積の有り様が、将来の人生の制約になること知る必要があると思います。 いろいろ経験し頑張ってください。 “I will teach courses on taxation systems, focusing on their practical aspects, instead of their theoretical aspects. The subject of Corporate Taxes for Organizational Changes is especially difficult, but I hope that students will understand the basic structure of those taxes. I trust that students will acquire a good understanding of taxes and use it to devise management strategies in the future.” 京都発世界人財 アクセス お問い合わせ 採用情報 サイトマップ サイトポリシー 個人情報の取扱い 学校法人 永守学園 京都先端科学大学附属高等学校 京都先端科学大学附属中学校 京都先端科学大学附属みどりの丘幼稚園・みどりの丘保育園 Twitter YouTube Line Facebook LinkedIn 学内専用ポータル Copyright © Kyoto University of Advanced Science. All Rights Reserved. あらゆる個性を知性へ。科学的アプローチであなたを変える このページの先頭へ