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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 小泉 義之 (最終更新日 : 2021-03-31 20:04:16) コイズミ ヨシユキ 小泉 義之 KOIZUMI Yoshiyuki 所属 先端総合学術研究科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. 1984/03(学位取得) 東京大学大学院人文科学研究科 文学修士 所属学会 1. 日本哲学会、日本倫理学会、哲学会、日仏哲学会 研究テーマ 1. (1)現代フランス思想研究 2. (2)近世哲学研究 3. (3)生命の哲学、経済の哲学 研究概要 近世哲学の研究と現代フランス哲学思想の研究 近世哲学(デカルト・スピノザ・ライプニッツ・マルブランシュ)の研究と、現代フランス哲学思想(ドゥルーズ・フーコー・デリダ・レヴィナスなど)の研究を主としている。近年の研究課題を、第一に現代生命科学技術を理論的に考察すること、第二に死の哲学の系譜を生と病の観点から再解釈することに置いている。また、その応用課題を、第一に福祉国家・福祉社会を歴史的論理的に再審すること、第二に19世紀以降の経済理論を文化的論理的に再考することに置いている。【研究テーマ概要】現代生命科学と生命技術の進展に対応する生命論を探求している。同時に、古代ギリシア哲学、中世神学、近世形而上学、二十世紀哲学などを、批判的かつ歴史的に研究している。 現在の専門分野 哲学・倫理学 (キーワード:哲学、倫理学) 著書 1. 2017 あたらしい狂気の歴史 │ (単著)   2. 2014 ドゥルーズと狂気 │ (単著)   3. 2012 生と病の哲学 │ (単著)   4. 2011 「脱原発」異論 │ (共著)   5. 2010 倫理学――ブックガイドシリーズ 基本の30冊 │ (単著)   全件表示(26件) 論文 1. 2017 傷痕と再生 │ 現代思想 │ (6月臨時増刊),188-194 (単著)   2. 2016 デカルト――存在と実存:「私」と「現」における │ 秋富克哉他編『続・ハイデガー読本』 │ (単著)   3. 2016 過渡期の精神 │ 現代思想 │ 44 (17),60-72 (単著)   4. 2016 真理の探究における同伴者――木村敏の離人症論に寄せて │ 現代思想 │ 44 (20),226-237 (単著)   5. 2015/05 自閉症のリトルネロへ向けて │ 現代思想 │ 2015 (05),86-99 (単著)   全件表示(94件) 学会発表 1. 2008/10 保険セールスマンとしてのハイデガー (哲学会) 2. 2004 エゴイストとしての病人 (日本倫理学会2004年第55回大会共通課題報告) 3. 2004 生命理論と生命哲学――ドゥルーズ/ガタリを参照して (日仏哲学会2004年春季シンポジウム報告) 4. 2003 社会性と生物性 (日本社会学会2003年第76回大会シンポジウム2報告) 5. 2001/11/02 未来からの視線――生命・自然 (立命館創始130年学園創立100周年記念事業/新構想大学院(仮称)設置準備企画21世紀知の潮流を創る 連続講演会21世紀における知の課題第5回) その他研究活動 1. 2009/04 ~ 2011/03 病の総合的研究を媒介とした哲学・倫理学の再検討と再構成 (科学研究費補助金基盤研究(C)) 2. 2006/08/06 本を語る (京都新聞朝刊8月6日) 3. 2006/06/01 ポストとプレ (京都新聞夕刊6月1日) 4. 2006/04/04 枯れ木に水を (京都新聞夕刊4月4日) 5. 2006 ドゥルーズ/ガタリ研究会 全件表示(12件) 科学研究費助成事業 1. 2014/04 ~ 2019/03 ドゥルーズ研究の国際化拠点の形成 │ 基盤研究(B)   2. 2013/04 ~ 2016/03 「現代思想」と政治―マルクス主義・精神分析・政治哲学を軸とする歴史的・理論的研究 │ 基盤研究(B)   3. 2010/04 ~ 2013/03 デカルト書簡集の全訳プロジェクト │ 基盤研究(B)   4. 2009/04 ~ 2014/03 病の総合的研究を媒介とした哲学・倫理学の再検討と再構成 │ 基盤研究(C)   5. 2008/04 ~ 2011/03 異なる身体のもとでの交信-本当の実用のための仕組みと思想 │ 新学術領域研究   全件表示(10件) 研究高度化推進制度 1. 2016/042017/03 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-現代精神保健福祉体制におけるジャック・ラカンの精神分析の倫理的射程 2. 2016/042016/09 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-近世哲学における観念説と現代における感覚論の研究とその精神疾患への応用の研究 3. 2015/042016/03 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-現代精神保健福祉体制におけるジャック・ラカンの精神分析の倫理的射程 4. 2014/042015/03 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-現代精神保健福祉体制におけるジャック・ラカンの精神分析の倫理的射程 5. 2009/042012/03 研究支援制度分類:研究専念教員制度種目:-生存学 全件表示(6件) 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2015/04 ~ 2020/03 プロジェクト演習・予備演習、研究科公募研究会・個別研究会、『コア・エシックス』編集にあたっている。 2. 2007/04 ~ 2015/03 引き続き、プロジェクト演習・予備演習、研究科公募研究会・個別研究会、『コア・エシックス』『生存学センター研究報告』『生存学』編集。なお、2016年度から多少の変更を検討中である。 ●作成した教科書、教材 1. 2017 ~ 2018/03 学部学生を主たる読書層として想定した二種類の『哲学辞典』の項目執筆を行った。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2007/04 プロジェクト演習・予備演習での院生の研究発表を、さらに研究科公募研究会や個別研究会で共同で検討し練り上げ、『コア・エシックス』『生存学センター研究報告』『生存学』などの諸論文として発表させている。 研究者からのメッセージ 1. 生命観と自然観の再検討哲学と倫理学以外の分野における文献や作品を批判的に検討して、新しい生命観と自然観を探求している。当面、文学関係の分野と宗教関係の分野を探索している。また、進化論に関連する諸分野を批判的に吟味するために、性と生殖というアプローチをとって、人間と動物の関係と人間の内なる動物性について、斬新な問いを構想したいと考えている。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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