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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 住家　正芳 （最終更新日 : 2024-04-15 15:21:09） スミカ　マサヨシ 住家　正芳 SUMIKA Masayoshi 所属 産業社会学部 現代社会学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 社会学研究科   学歴 1. 2004/09(学位取得) 東京大学 博士（文学） 2. ～2001/03 東京大学 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻　宗教学宗教史学専門分野 博士課程 単位取得満期退学 3. ～1997/03 東京大学 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻　宗教学宗教史学専門分野 修士課程 修了 修士（文学） 4. ～1995/03 京都大学 文学部 哲学科　社会学専攻 卒業 学士（文学） 職歴 1. 2016/04 立命館大学 産業社会学部 教授 2. 2016/09 ～ 2017/09 國立台灣大學 歷史學系 訪問學者 3. 2012/04 ～ 2016/03 立命館大学 産業社会学部 准教授 4. 2009/04 ～ 2011/03 北海道大学 スラブ研究センター プロジェクト研究員 5. 2006/04 ～ 2009/03 日本学術振興会 特別研究員（PD） 全件表示（9件） 所属学会 1. 日本宗教学会、日本社会学会、宗教法学会、「宗教と社会」学会 研究テーマ 1. 宗教とナショナリズムへの社会進化論の影響 2. 宗教社会学理論 研究概要 社会思想としての宗教社会学 公共性や自由市場など社会思想としての側面から宗教社会学理論を研究するとともに、そうした社会思想としての宗教理解が歴史的に展開した事例として、19世紀末以降世界的に流行した社会進化論が近代中国や日本の宗教論に与えた影響を研究。 現在の専門分野 宗教学, 社会学 (キーワード：宗教社会学、世俗化、社会進化論、ナショナリズム) 著書 1. 2018/10 隠される宗教、顕れる宗教 │ ,84-99 (共著)   2. 2016/01 現代社会理論の変貌 │ ,149-172 (共著)   3. 2014/12 民俗学事典 │ (共著)   4. 2012/01 天空のミステリー │ ,99-107 (共著)   5. 2010/10 宗教学事典 │ (共著)   全件表示（10件） 論文 1. 2024/03/20 The Straits Chinese Magazine における林文慶の宗教理解 │ 立命館産業社会論集 │ 59 (4),121-133頁 (単著)   2. 2022/06 厦門の魯迅と「尊孔」校長林文慶（下） │ 立命館産業社会論集 │ 58 (1),197-208頁 (単著)   3. 2022/03 厦門の魯迅と「尊孔」校長林文慶（上） │ 立命館産業社会論集 │ 57 (4),165-177頁 (単著)   4. 2019/12 青年大平正芳と佐藤定吉の「キリスト教」 │ 立命館産業社会論集 │ 55 (3),39-53 (単著)   5. 2017/09 宗教経済学における合理性 │ 宗教研究 │ 91 (2),125-151 (単著)   全件表示（14件） 学会発表 1. 2012/10/21 内村鑑三におけるナショナリズム、宗教、進化論：JapanとJesusをつなぐもの (日本国際政治学会2012年度研究大会) 2. 2010/09 清末民国期中国における「進化」と「宗教」 (第69回日本宗教学会) 3. 2010/08/20 Darwinism, Nationalism and Religion in Modern China and Japan: Social Darwinian view on religion in cases of Liang Qichao and Kato Genchi. (International Association for the History of Religions 20th Quinquennial World Congress.) 4. 2010/07/08 Travelers of One Hundred Years Ago: Social Darwinist Viewpoint of Liang Qichao and Nitobe Inazo. (The Slavic Research Center 2010 Summer International Symposium, “Orient on Orient: Images of Asia in Eurasian Countries.”) 5. 2009/08/16 国家主義と宗教：梁啓超と加藤玄智の宗教論 (東ASIA宗教文化学会　第1回国際学術大会) 科学研究費助成事業 1. 2020/04 ～ 2023/03 林文慶と近代シンガポール華人社会における「国家と宗教」観および社会進化論の影響 │ 基盤研究(C)   2. 2015/04 ～ 2018/03 近代中国の諸宗教に対するキリスト教の影響の比較研究 │ 挑戦的萌芽研究   3. 2011/04 ～ 2014/03 社会進化論の影響を軸とした、近代中国と日本におけるﾅｼｮﾅﾘｽﾞﾑと宗教の比較研究 │ 若手研究(B)   4. 2005/04 ～ 2008/03 日米中における政教関係の比較研究 │ 若手研究(B)   © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.