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ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ メニュー メニュー メニュー 県立広島大学 受験生の皆さま 在学生の皆さま 卒業生の皆さま 地域・企業の皆さま 研究者の皆さま 教職員の皆さま Javascriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。 受験生特設サイトWEB版大学案内 資料請求 交通アクセス 文字サイズ 拡大 標準 Languages English 中文簡体 中文繁体 &#54620;&#44397;&#50612; 日本語 検索 Googleカスタム検索 検索対象 すべて ページ PDF 大学概要 大学概要 理念 理念 基本理念 大学教育研究上の目的 全学人材育成目標 県立広島大学の3つの方針(ポリシー) 県立広島大学 学修成果測定・評価の方針(アセスメント・ポリシー) 教育の特色 学長メッセージ 大学の概要 大学の概要 沿革 教職員数 学章・ロゴマーク・大学歌 大学の取組 大学情報の公表 大学情報の公表 設置認可届出書類等の公表について 教育情報の公表 調達・入札・契約情報 教職員の公募 法人情報 広報 トピックス 教育 教育                                            けんひろ×データサイエンス 大学教育再生加速プログラム(AP) 文部科学省 平成26年度「大学教育再生加速プログラム」に採択されました 産業界等との連携による中国・四国地域人材育成事業 大学教育改革支援プログラム 学部・大学院・専攻科 学部・大学院・専攻科 学部 地域創生学部 地域創生学部 地域創生学科 地域文化コース 地域創生学科 地域産業コース 地域創生学科 健康科学コース 生物資源科学部 生物資源科学部 地域資源開発学科 生命環境学科 生命科学コース 環境科学コース 保健福祉学部(2021年度~) 保健福祉学部(2021年度~) 保健福祉学科 看護学コース 保健福祉学科 理学療法学コース 保健福祉学科 作業療法学コース 保健福祉学科 コミュニケーション障害学コース 保健福祉学科 人間福祉学コース 人間文化学部 人間文化学部 国際文化学科 健康科学科 経営情報学部 経営情報学部 経営学科 経営情報学科 生命環境学部 生命環境学部 生命科学科 環境科学科 保健福祉学部(~2020年度) 保健福祉学部(~2020年度) 看護学科 理学療法学科 作業療法学科 コミュニケーション障害学科 人間福祉学科 大学院・専攻科 総合学術研究科 総合学術研究科 人間文化学専攻 情報マネジメント専攻 生命システム科学専攻 保健福祉学専攻 経営管理研究科・HBMS 助産学専攻科 学生生活・就職支援 学生生活・就職支援 学生生活 学生生活 クラブ・サークル活動 ピア・サポート 日常生活 学生相談室 ハラスメントの防止について 学生生活についての諸注意 健康管理 学生表彰 各種調査研究報告 キャンパスカレンダー 各種証明書・届出 授業料・奨学金 緊急災害時の対応 学生生活支援 就職支援 就職支援 キャリアセンターNAVI けんひろNAVI(※学内限定) 研究・地域連携・国際交流 研究・地域連携・国際交流 研究者・研究紹介 研究者・研究紹介 研究費等の採択実績 研究者紹介名簿(所属別) 重点研究事業 研究関連情報 研究関連情報 動物実験等に関する情報 研究関連規程 研究倫理に関する情報 産学官連携 産学官連携に関わる諸制度 産学官連携による実績 相談窓口・受付 研究者紹介 研究費等の採択実績 重点研究事業 本学教職員に対する兼業等許可申請 国際交流センター 長期留学 短期海外研修 留学支援 留学生ガイドブック 入試情報 入試情報 学部入試 学部入試 入学者選抜日程 入試の変更点 入学者選抜要項 学生募集要項 過去の試験問題 入試に関するお知らせ--> 専攻科入試 専攻科入試 入学者選抜日程 学生募集要項 入試に関するお知らせ--> 大学院入試 大学院入試 入学者選抜日程(総合学術研究科) 学生募集要項(総合学術研究科) 入学者選抜日程・学生募集要項(経営管理研究科(HBMS)) 入試に関するお知らせ--> 出願・合格発表・入学手続 出願・入学手続サイト 合格発表 大学説明会 オープンキャンパス(WEB) オープンキャンパス(来場型) キャンパス見学 進学相談会 「受験上の配慮」等について 特例措置について 入学者選抜試験における個人成績の開示 就職・キャリア支援 キャリアセンターNAVI 授業料・奨学金・保険 授業料・奨学金・保険 入学料・授業料等 国の高等教育の修学支援制度(日本学生支援機構(給付型)) 日本学生支援機構(貸与型) 大学独自の授業料減免・徴収猶予 地方公共団体・公益法人等の奨学金 学研災保険・学研賠保険 科目等履修生・聴講生・研究生 パンフレット 現在地 トップページ > 生物資源科学部 > 【生命環境学科生命科学コース】注目!新任教員インタビュー 金岡雅浩教授 生物資源科学部 本文 【生命環境学科生命科学コース】注目!新任教員インタビュー 金岡雅浩教授 印刷用ページを表示する 2022年10月14日更新 Tweet  生物資源科学部生命環境学科生命科学コースに、この10月より金岡雅浩先生を教授としてお迎えいたしました。着任間もないですが、これまでのご経歴やご研究とこれからについてインタビューにこたえていただきました! 金岡雅浩教授Q ご専門やこれまでの研究について教えてください。  専門分野は「植物分子遺伝学」です。なかでも植物の受精過程や形態形成に興味をもっています。  私たちが日常生活で目にする「花」を咲かせる植物の多くは「被子植物」という分類の植物です。雌しべの柱頭に花粉が付着すると、吸水した花粉から花粉管というチューブ状の細胞が発芽し、雌しべの中を伸長します。花粉管は雌しべの中をどんどん伸びていき、胚珠へと向かいます。胚珠の中に入ると花粉管は破裂し、精細胞を放出します。そして精細胞は卵細胞・中央細胞と受精し(重複受精)、果実や種子ができます。写真のように花粉管は胚珠の方へと迷うことなく伸長します。 シロイヌナズナ雌しべのアニリンブルー染色像。花粉管は胚珠(写真中で*で示す)に1本ずつ向かう。  それではなぜ花粉管は胚珠まで迷わずにたどり着けるのでしょうか?それは胚珠の中にある助細胞という細胞から花粉管を誘引する小さなタンパク質が分泌されているためだと、私たちの研究より分かってきました。私たちはこのタンパク質を、花粉管をおびき寄せるという意味で「LURE(ルアー)」と名付けました。LUREタンパク質はTorenia fouenirei(トレニア・フルニエリ)という植物で初めて発見されましたが、その後私は、同じTorenia属のTorenia concolor(トレニア・コンカラー)という植物からもLUREを発見しました。フルニエリとコンカラーのLUREはアミノ酸の配列が約12%も違っていました。そしてそれぞれのLUREは、同じ種の花粉管をより強く誘引することが分かりました。つまり、植物の雌雄の生殖細胞は、LUREの構造の違いによって自分と同じ種かどうかを見分けている、ということが明らかになったのです。前任地の名古屋大学ではこのような研究をしていました。 トレニア・フルニエリ(左)とトレニア・コンカラー(右)の花 トレニア・コンカラーの花粉管誘引因子TcLURE1(赤色)に誘引されて伸長方向が変化した花粉管。  また、アメリカのワシントン大学の鳥居啓子先生の研究室でポスドク(博士研究員)をしていたときは、植物の体表面にある「気孔」という通気組織がどのようにしてつくられるのかを研究していました。シロイヌナズナという分子生物学でモデルとしてよく使われる植物を用いて、葉の表面が気孔だらけになってしまうscream-Dという突然変異体で、どの遺伝子にどのような変異が起こっているのかを調べました。その結果、ICE1という名前の転写因子をコードする遺伝子のたった1塩基の違いで、つくられるタンパク質の機能が変化して、気孔だらけの植物になることが分かりました。興味深いことにこの遺伝子は植物が低温に応答するときに働く遺伝子でもありました。この研究より、植物の発生と環境応答との間に深い関係があることが示唆されました。気孔の発生の研究を通じて環境応答にも興味をもち、野外で自生している植物の気孔密度を調査したりもしました。 シロイヌナズナの野生型植物の葉の表面(左:気孔を緑色に着色)と、表面が気孔だらけになったscream-D変異体(右)。 2013年、チューリッヒでの野外調査の様子 Q 研究者になろうと思ったきっかけなどはありますか?  子供の頃から自宅で様々な生き物を飼っていたこともあり、生物学はもともと好きでした。高校生の頃に生態学やフィールドワークに憧れて、その分野で有名な京都大学理学部に進学しました。  学生時代はサークルの先輩のつてで屋久島でのサルの調査に参加させていただきました。全国各地から集まった数十人の学生が2週間ほど屋久島の森に入ってヤクシマザルの行動を観察・記録します。京都に戻ってきてから調査隊員の人類学専攻の大学院生の指導によってデータをまとめて報告書を作成します。その過程で「自分のとったデータがどのように活かされ(または残念ながら使えなかったデータは捨てられ)、どのようなことが分かったのか?」の全体像が徐々に見えてきて、研究ってこういう風にしてするんだと勉強になりました。また、私が参加した頃は研究テーマの過渡期で、これまでの結果を基に今後は何を目的として調査を進めるかを、先生や大学院生のかたが何時間もかけて熱く議論していました。そこで研究の立案についても学ぶことができました。この調査での体験が研究職を志したきっかけの1つです。  また、学部1年生の時に同級生に誘われて自主ゼミ(勉強会)を始めました。そこで切磋琢磨しながら勉強した経験も大きかったです(メンバーのほとんどは博士課程に進学して学位を取得し、今では大学教員・研究所研究員・民間企業役員などとして活躍しています)。大学院修士課程に入った頃からは博士課程の人たちと合同で勉強会を続けました。勉強会の後で飲み屋に移動して閉店まで色々なことを議論するのが毎週の楽しみでした。先輩たちが結果を出して学位を取得し、ポスドクや教員になるのをリアルタイムで見られたことも、研究職を目指す上で大きな影響がありました。  ちなみに屋久島での調査は現在も毎年夏休みに行われています。興味のある方には紹介できますのでご連絡ください。全国から集まった同年代の人と友達になれて楽しいですよ!調査隊のホームページはこちらからどうぞ。https://yakuzaru.com 2001年屋久島にて、PE群と名付けられた群れのオスザルを観察しているところ(写真提供:半谷吾郎博士) 1997年1月、自主ゼミメンバーと京都市動物園を訪問 Q 研究をしていて今まで一番、これはすごいと思った瞬間は?  研究をしていて、当初の仮説通りの結果が出た時も嬉しいですけど、想像もしなかった結果が出た時には生命の奥深さを垣間見られた気がして一番楽しいですね。実験をやり直しても同じ結果になる、どうやらこれで確からしいとなった時に、ではなぜそうなるのか?と考えて、新しい仮説を思いついてそれを証明するのが研究の醍醐味だと思います。  1つだけ挙げるのは難しいですけど、雌しべの中で花粉管がどのように伸びているかを顕微鏡で見ていたときに受精に失敗した花粉管が思わぬ挙動をしているのを見つけたときや、気孔の発生に関わる複数の遺伝子の機能を無くした植物を作ったときに、遺伝子の組み合わせによっては予想外の表現型が現れたときは、まず表現型を見つけたときにすごいと思い、そしてその理由を考えることでとてもわくわくしました。 Q 県立広島大学ではどのような研究テーマに取り組みたいと考えておられますか?  これまでの研究をもとに、植物の受精の仕組みをもっと詳細に明らかにしたいです。上の方で書きましたが、花粉管誘引因子LUREの配列が植物種ごとに違っていて、それで植物は同種の花粉管のみを誘引できると考えられています。例えばトレニア・フルニエリの誘引因子TfLURE1をシロイヌナズナの花粉管の前に置いても、シロイヌナズナの花粉管は反応しません。最近私は、TfLURE1のアミノ酸配列のある部分を少しだけ変えるとシロイヌナズナの花粉管が誘引されるようになることを見つけました。そこで、「誘引因子にどういう配列・構造があれば、特定の種の花粉管を誘引できるのか?」を明らかにすることを目指します。  LUREが花粉管を誘引できる距離は30µm程度と非常に短い距離です。私はもっと長距離に渡って花粉管を誘引できる別のタンパク質CALL1も発見しています。LUREやCALL1を組み合わせて使ったり、アミノ酸配列を改変することで、花粉管の動きをより厳密に制御できるようになるかもしれません。 今までに花粉管誘引因子が同定されたのはトレニアやシロイヌナズナなどほんの数種の植物だけです。現在は他の植物からも誘引因子を同定しようとしていて、トマトで花粉管誘引の実験系を立ち上げました。トマトで誘引因子が見つかり、トレニアやシロイヌナズナと比較すると、花粉管誘引の仕組みについてさらに詳しく分かると期待されます。そして誘引因子を改変することにより、トマトとシロイヌナズナという進化的に離れた植物の間でも、花粉管を誘引して受精させることができるようになるかもしれません。今後は受精研究で分かったことをもとにして、新しい品種の作出にもチャレンジしたいです。 トレニア花粉管の長距離誘引にはCALL1タンパク質が関わっている。 Q まだ来られたばかりですが、庄原や庄原キャンパスの印象はいかがでしょうか? 大学での活動もまだほんの数日ですが、学生さんがとても礼儀正しいのが印象的です。構内ですれ違うときに会釈したり「こんにちは」と挨拶してくれるので、それだけで明るい気分になって「よし、頑張ろう」と思えます。しっかり挨拶できるのはとても良いことですね。職員や教員の皆様も、分からないことを聞きに行くたびに手を止めて対応してくださり、とても助かっています。庄原キャンパスは1学部だけで規模としては大きくないかもしれませんが、みんなの顔が分かる距離感というのはとても良いと感じています。 庄原市は自然が豊かな街ですね。私はバードウォッチングやアウトドア活動が好きなので、落ち着いたら休日にはいろんな場所に出かけてみたいです。   金岡教授Researchmap &#8203;  金岡教授は、10月から遺伝学(分担:生命環境学科1年生、地域資源開発学科2年生)、環境応用生物学(分担:生命環境科学科3年生)、来年度から生物学I(生命環境学科1年生)を担当します。それ以外にも学生実験など担当します。  また、生命科学コースでは、動植物、微生物、細胞などを用いてさまざまな分野の研究が行われていますが、植物分野は、金岡教授と福永教授で、基礎研究から育種(品種改良)などの研究になります。植物の栽培や植物工場などの分野は地域資源開発学科になりますので地域資源開発学科のホームページをご参照ください。なお、教員免許については生命環境学科は理科、地域資源開発学科は農業になっています。金岡教授は、高校の理科の教科書に載っている植物の受精(上記インタビュー記事参照)に関する論文の著者のひとりでもあります。進展が著しい生物学ですが、生命科学コースでは先端的な分野を学ぶことができます。   生命科学コース教員一覧 研究力の生命科学コース 生命科学コースのページ(学びや研究の内容、学生生活などについて紹介しています) このページに関するお問い合わせ先 生命環境学科 庄原キャンパス 〒727-0023 広島県庄原市七塚町5562番地 Tel:0824-74-1000 生物資源科学部 地域資源開発学科生命環境学科生物資源科学部コースカタログ生物資源科学部広島サテライトオフィス研究業績一覧高大接続活躍する卒業生の声在学生の声学部パンフレット庄原キャンパスX(旧ツイッター) 生物資源科学部の活動 令和6年度令和5年度令和4年度令和3年度令和2年度 学科・コース オリジナルWebサイト 地域資源開発学科生命環境学科生命科学コース生命環境学科環境科学コース このページを見ている人はこんなページも見ています AI(人工知能)はこんなページもおすすめします 大学概要 理念 学長メッセージ 大学の概要 大学の取組 大学情報の公表 調達・入札・契約情報 教職員の公募 法人情報 広報 トピックス 教育 学部・大学院・専攻科 学部 地域創生学部 生物資源科学部 保健福祉学部(2021年度から) 人間文化学部 経営情報学部 生命環境学部 保健福祉学部(2020年度まで) 大学院・専攻科 総合学術研究科 経営管理研究科・HBMS 助産学専攻科 学生生活・就職支援 学校生活 クラブ・サークル活動 ピア・サポート 日常生活 学生相談室 ハラスメントの防止について 学生生活についての諸注意 健康管理 学生表彰 各種調査研究報告 キャンパスカレンダー 各種証明書・届出 授業料・奨学金 緊急災害時の対応 学生生活支援 就職支援 キャリアセンターNAVI 研究・地域連携・国際交流 研究者・研究紹介 研究関連情報 産学官連携 産学官連携に関わる諸制度 産学官連携による実績 相談窓口・受付 研究者紹介 研究費等の採択実績 重点研究事業 本学教職員に対する兼業等許可申請 国際交流センター 長期留学 短期海外研修 留学支援 留学生ガイドブック 入試情報 学部入試 専攻科入試 大学院入試 出願・入学手続サイト 合格発表 大学説明会 オープンキャンパス(WEB) オープンキャンパス(来場型) キャンパス見学 進学相談会 「受験上の配慮」等について 特例措置について 入学者選抜試験における個人成績の開示 就職・キャリア支援 授業料・奨学金・保険 科目等履修生・聴講生・研究生 パンフレット 受験生の皆さま 在学生の皆さま 卒業生の皆さま 地域・企業の皆さま 研究者の皆さま 教職員の皆さま サイトのご利用について 免責事項 RSSについて 交通アクセス お問い合わせ English 中文簡体 中文繁体 &#54620;&#44397;&#50612; 日本語 広島県公立大学法人グループサイト Copyright &#169; 2020 Prefectural University of Hiroshima. 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