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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 南　直人 （最終更新日 : 2023-07-16 20:02:27） ミナミ　ナオト 南　直人 MINAMI NAOTO 所属 食マネジメント学部 食マネジメント学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 食マネジメント研究科   学歴 1. 2015/10(学位取得) 大阪大学 博士（文学） 2. 1983/03(学位取得) 文学修士 3. ～1981/03 京都大学 文学部 西洋史学科 卒業 4. ～1985/03 大阪大学大学院 文学研究科 史学専攻 博士後期課程 中退 職歴 1. 2005/04/01 ～ 2018/03/31 京都橘大学 教授 2. 2002/04/01 ～ 2005/03/31 大阪国際大学 教授 3. 2001/04/01 ～ 2002/03/31 大阪国際女子大学 教授 4. 1992/04/01 ～ 2002/03/31 大阪国際女子大学 助教授 5. 1989/04/01 ～ 1992/03/31 帝国女子大学 専任講師 全件表示（6件） 所属学会 1. 日本西洋史学会 2. 和食文化学会 研究テーマ 1. 近現代ドイツの食の歴史 ヨーロッパの食文化 日本の食文化とその 研究概要 ドイツを中心としたヨーロッパの食の歴史研究食文化研究全般 もともと西洋史学分野でドイツ近現代史の研究に従事していたが、特に食というテーマに集中して研究活動を展開してきた。それゆえ自分の主な研究対象は、ドイツを中心としたヨーロッパ近現代の食の歴史研究ということになる。しかし1998年以降、味の素食の文化センターの「食の文化フォーラム」の会員となり、歴史学以外の幅広い食文化研究の議論に触れることとなる。その後同フォーラムの企画委員会のメンバーとなり、現在は企画委員長として同フォーラムの企画運営を主導する立場となったため、人文社会科学分野を中心に、さまざまな食文化研究の内容を自分なりに整理し、それらを理解することが必要になった。それゆえ、現在のところ、全般的な食文化研究もまた自分の研究テーマとなっている。 現在の専門分野 ヨーロッパ史・アメリカ史 (キーワード：ドイツ近代史、ヨーロッパの食の歴史、食文化研究) 著書 1. 2023/03/31 食の展望－持続可能な食をめざして－（「フォーラム人間の食」第3巻） │ (共著)   2. 2021/04/20 食の世界史－ヨーロッパとアジアの視点から－ │ (単著)   3. 2020/11/30 はじめて学ぶドイツの歴史と文化 │ (共著)   4. 2019/06 越境する歴史家たちへ　－「近代社会史研究会」（1985-2018）からのオマージュ │ ,62-66 (共著)   5. 2018/03 身体は誰のものか－比較史でみる装いとケア－ 第３章「新しい食と身体表現を求めて－第二帝政期ドイツにおける生改革の動き」 │ ,65-83 (共著)   全件表示（11件） 論文 1. 2021/11/01 西洋における菓子の装い－カレームを中心に－ │ Vesta（食文化誌ヴェスタ） │ (124),46-47頁 (単著)   2. 2020/12/15 食と感染症－その関係についての歴史学からの考察 │ 『和食文化研究』 │ (3),28-37頁 (単著)   3. 2019/03 German Influence on Japanese Food Culture │ Senri Ethnological Studies 100: The Spread of Food Cultures in Asia │ (100),129-134 (単著)   4. 2018/04 食と歴史学－食から歴史が読み解けるか │ 朝倉敏夫・井澤裕司・新村猛・和田有史（編）『食科学入門－食の総合的理解のために』（昭和堂） │ ,39-55 (単著)   5. 2017 Promortion of Regional Food in Contemporary Japan: A Case Study of the "Shikoku" District │ Silke Bartsch & Patricia Lysaght (eds.), Place of Food Production: Origin, Identity, Imagination │ ,95-102 (単著)   全件表示（7件） その他 1. 2023/03/31 日本の魚食文化における小鯛ささ漬の意義 │ 御食国ストーリー創出発信モデル事業　若狭小浜小鯛ささ漬調査報告書 │ ,49-56頁 (単著) 学会発表 1. 2019/10/17 歴史における「甘み」の役割 (立命館大学国際言語文化研究所　連続講座「食と政治 －胃袋から支配す る」) 2. 2019/08/02 大阪ずしの歴史 (おとなの学び舎&＃39;19夏　大阪のうまいもん) © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.