ステークカジノ入金ボーナス

立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 越智 杏奈 （最終更新日 : 2023-05-16 16:12:48） オチ アンナ 越智 杏奈 OCHI ANNA 所属 生命科学部 生物工学科 職名 助教 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. 愛媛大学 博士（工学） 職歴 1. 立命館大学 生命科学部 2. 2023/04 ～ 立命館大学 生命科学部 3. 2020/04 ～ 2023/03 立命館大学 生命科学部 4. 2011/04 ～ 2013/06 北海道大学 大学院工学研究院 5. 2009/04 ～ 2010/03 愛媛大学 大学院理工学研究科 全件表示（6件） 研究テーマ 1. 土壌微生物による有機セレン化合物代謝機構の解明 2. 微生物によるセレンナノ粒子形成機構の解明 研究概要 微生物によって駆動されるセレン循環機構の解明 セレン化合物が土壌微生物によってどのように変換され地球上を循環しているのかを明らかとするために、微生物によるセレン代謝の研究をしています。 学会発表 1. Acquired lactate-polymerizing activity in polyhydroxyalkanoate (PHA) synthase by site-directed mutagenesis (15th International Biotechnology Symposium and Exhibition) 2. Adaptation of Thermus thermophilus to environmental temperature via tRNA modification enzymes-modified nucleotides network in tRNA (第２回モデル生物丸ごと一匹学会) 3. Bacillus subtilis におけるプロファージ PBSX を介した round-body 形成の亜セレン酸耐性への関与 (日本農芸化学会2022年度京都大会オンライン開催) 4. Bacillus 属細菌由来新奇メチオニンスルホキシド還元酵素の機能解明 (日本農芸化学会関西支部 第520回講演会) 5. Biogenic extracellular selenium particles are wrapped within membrane vesicles in Escherichia coli (The 8th International Symposium on Metallomics) 全件表示（75件） 受賞学術賞 1. 2022/10 メタルバイオサイエンス研究会 生命金属科学研究推進賞 2. 2022/10 メタルバイオサイエンス研究会 生命金属科学研究推進賞 3. 2022/07 The 8th International Symposium on Metallomics, Impressive Research Award ("Biogenic extracellular selenium particles are wrapped within membrane vesicles in Escherichia coli") 4. 2022/07 The 8th International Symposium on Metallomics, Young Presentation Award ("Functional analysis of a novel molybdenum-dependent methionine sulfoxide reductase from Bacillus species") 5. 2021/10 第32回 日本微量元素学会学術集会 優秀演題賞 科学研究費助成事業 1. 2023/04/01 ～ 2026/03/31 土壌微生物によって駆動される地球化学的な有機硫黄循環機構の解明 │ 基盤研究(C)   2. 2020/04/24 ～ 2023/03/31 微生物による外膜小胞を介した細胞外セレン粒子生成メカニズムの解明 │ 特別研究員奨励費   3. 2011 ～ 2013 代謝・酵素複合改変による高光学純度乳酸ポリマーの配列制御 │ 特別研究員奨励費   4. 2009 ～ 2010 新規フォールディングRNA修飾酵素のRNA認識機構の解明 │ 特別研究員奨励費   研究者からのメッセージ 1. 微生物による金属ナノ粒子の形成ある種の微生物は高濃度の金属イオンに曝された時、解毒のために金属イオンを還元し、1-100 nm程度の金属ナノ粒子を形成することが知られています。微生物による金属ナノ粒子合成は、常温・常圧下で進行する低環境負荷型のため、新しい金属ナノ粒子合成法として着目されています。また、金属イオンを不溶化して取り出せることから、微生物を用いた環境浄化やレアメタルの回収への利用にも期待が持たれています。私は「セレン」に焦点を絞り、微生物によるセレンナノ粒子形成機構の研究を行っています。 科研費研究者番号 60542339 researchmap研究者コード R000030429 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.