ブックメーカーとは？ 意味や使い方

課外教育プログラム 地域活性化支援プロジェクト『瀬戸内イキイキ』プロジェクト 瀬戸内の島々で高齢者の方が活き活きと暮らし続けるため、地域の活性化を目的に、看護学部の学生が健康に関する知識を提供します。現在は大崎上島と豊島を舞台に活動しています。 2017年の記事一覧 前へ23456次へ プロジェクト一覧へ戻る 2017.10.25 / 地域活性化支援プロジェクト『瀬戸内イキイキ』プロジェクト 豊島「ビューティフルアイランド祭り」で健康レシピの試食会を実施 10月14日、瀬戸内海に浮かぶ豊島で行われた「ビューティフルアイランド祭り」で、瀬戸内イキイキプロジェクトメンバー考案の健康レシピ試食会を実施しました。豊島では昨年から、学生が高齢者サロンで活動していますが、お祭りへの参加は初めてのことです。   試食会は全て学生が運営 学生自らが調理して提供                   今回中心となって活動したのは、医療栄養学科の学生。地元の特産品であるひじきとレモンを使った健康レシピを考案しました。   教員からアドバイスを受けながら、ひじきを使った煮込みハンバーグと和風レモンドレッシングのレシピを完成させましたが、ここで問題が発生。お祭りで提供することから、衛生面で当日その場で加熱して調理できるものが望ましく、考案したレシピでは試食の実施が難しいことが分かりました。来場者と一緒に作って交流する企画も見送りとなりました。   しかしリーダーの佐藤未歩さん（2年）は、諦めることなく、改めて、“材料も少なく簡単な工程で手軽に作れるもの” “老若男女問わず多世代が楽しめる工夫”という視点で加熱調理を行うレシピを再度検討しました。そうして、ひじきの歯ごたえが楽しい「ひじき焼きそば」と体が芯から温まる「ほっとレモネード」を考案、試食品として提供しました。合わせてこの2品に当初考えていた2品、さらにレモンクッキーも加えた計5品のレシピを配布しました。レシピには、使用食材の調理に役立つ一口メモを添える工夫も。   一工夫加えたレシピは持ち帰り自由 試食した来場者に感想を聞く佐藤さん                   佐藤さんは、 「美味しいと笑顔で話す来場者を見て、活動の成果を実感しました。レシピに寄せられた意見を、次に生かします」 とすでに先を見据えています。   ※看護学部のフェイスブックでは学生が当日の模様をレポートしています。   広報室 前へ23456次へ プロジェクト一覧へ戻る 最近の記事 【瀬戸内イキイキプロジェクト】大崎上島町の山尻サロンに参加し、島内観光を行いました！ 【メディア掲載】中国新聞に呉市の豊島など島しょ部で活動する「瀬戸内イキイキプロジェクト」の活動報告会の記事が掲載されました。 【瀬戸内イキイキプロジェクト】FMはつかいち「僕らの放送！〜our broadcast〜」に出演しました！ 【瀬戸内イキイキプロジェクト】呉市豊浜町：甘夏狩り体験＆豊浜サロンに参加しました！！ 大崎上島町:外表のふれあいサロンに参加＆島内観光をしました！！ 【学生の活動】呉市豊浜町：グラウンド・ゴルフ体験＆豊浜サロンに参加しました！！ 「第2回広島県大学生地域連携活動発表会」に参加しました！ 「えつ子の走れ！オリソンミュージック」（FMはつかいち）にゲスト出演しました！ 2023年度の親睦会を行いました！！ 4年生による活動報告・2022年度の活動の振り返り会を行いました！！ 年別の記事 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 チャレンジプロジェクト 地域活性化支援プロジェクト『LCF（Let‘s have fun with Children & Families）』プロジェクト 地域活性化支援プロジェクト『瀬戸内イキイキ』プロジェクト 過去のプロジェクト 2022年度 2021年度 △Pagetop