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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 桑田　但馬 （最終更新日 : 2024-04-13 06:11:03） クワダ タジマ 桑田　但馬 KUWADA TAJIMA 所属 経済学部 経済学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 経済学研究科   学歴 1. ～1998/03/31 カナダ・ブリティッシュコロンビア州キャピラノカレッジ アカデミックトランスファープログラム 2. ～2003/03/31 立命館大学 経済学研究科 博士課程 単位取得満期退学 3. ～2000/03/31 立命館大学 政策科学研究科 修士課程 修了 修士 4. ～1996/03/31 立命館大学 法学部 卒業 5. 2007/09(学位取得) 立命館大学 博士（経済学） 職歴 1. 2020/04 ～ 2022/03 岩手県立大学 総合政策学部 教授 2. 2010/04 ～ 2020/03 岩手県立大学 総合政策学部 准教授 3. 2007/04 ～ 2010/03 岩手県立大学 総合政策学部 講師 委員会・協会等 1. 2023/11 ～ 2025/11 日本地域経済学会 理事（2024年～2025年） 2. 2023/11 ～ 2024/12 日本地域経済学会 第36回大阪大会現地実行委員会委員 3. 2023/05 ～ 2026/05 日本地方財政学会 理事（2023～25年度） 4. 2020/01/15 ～ 2020/10/31 日本財政学会 第77回大会実行委員会委員 5. 2018/04 ～ 2024/03 日本地域経済学会 編集委員会委員 全件表示（8件） 所属学会 1. 2016/09 ～ 日本災害復興学会 2. 2009/11 ～ 日本地方自治学会 3. 2004/12 日本租税理論学会 4. 2001/10 ～ 日本地域経済学会 5. 2000/10 ～ 日本財政学会 全件表示（6件） 研究テーマ 1. 災害復興に関する総合政策的研究 2. 農山漁村・都市財政に関する研究 研究概要 農山漁村・都市財政の理論と実態に関する研究 先行研究（史的側面を含む）の不十分さをフォローしながら、社会的効率論（地域マネジメント論）や政府間関係論から農山漁村・都市自治体財政の理論を構築、展開することがあげられる。ここでは①例えば、農山漁村を類型化し、実態を特徴付ける作業を行う。②地方分権の側面から1990年代以降の財政の実態を明らかにする。③理論や実態を踏まえて、とくに財源面の改革を提言する。 現在の専門分野 経済政策, 公共経済、労働経済, 社会学 著書 1. 2023/03/30 平岡和久・川瀬憲子・桒田但馬・霜田博史編著『入門地方財政―地域から考える自治と共同社会―』（担当論文「地方税と課税自主権」「地域医療」「農山漁村の自治体財政」「災害対策と自治体財政」） │ (共著)   2. 2022/10/30 日本租税理論学会編『災害・デジタル化・格差是正と税制のあり方』（担当論文「東日本大震災被災自治体の復興格差と地方税」） │ ,27-53頁 (共著)   3. 2021/01/20 日本地方自治学会編『2040問題と地方自治』（担当論文「大災害に対する県の生活復興財政の分析と評価」） │ ,165-212頁 (共著)   4. 2018/11/25 内山昭編著『財政とは何か［改訂版］』（担当論文「日本の財政システム(1)：一般会計の支出と収入」（2-1～2-3、補論）、「国と地方の財政関係」（内山との共著）、「災害の財政」） │ (共著)   5. 2016/11/30 桒田但馬『地域・自治体の復興行財政・経済社会の課題―東日本大震災・岩手の軌跡から―』 │ (単著)   全件表示（17件） 論文 1. 2024/03/29 「三陸における東日本大震災以降の漁協経営と鮭の定置網・ふ化放流事業」 │ 『総合政策 』 │ 25,33-59頁 (共著)   2. 2024/03/05 「東日本大震災からの産業再建に対する公的支援の成果と課題―水産業を中心に」 │ 『月刊自治研』 │ 66 (774),57-63頁 (単著)   3. 2023/12/20 「震災10年を経た被災地経済の現状評価―宮城県を例に―」「水産業はどこまで再建できたか―宮城県の場合―」「グループ補助金の運用改善に向けて―宮城県内交付企業アンケートから―」 │ 『東日本大震災100の教訓―復興検証編―』 │ (単著)   4. 2023/09/20 「東日本大震災被災地における漁業協同組合の再建過程と経営課題」 │ 『立命館経済学』 │ 72 (2),39-66頁 (共著)   5. 2023/03/31 「新型コロナウイルス感染拡大防止行動に影響を及ぼす地域志向的心理的要因―岩手県・宮城県データから―」 │ 『岩手県立大学社会福祉学部紀要』 │ 25,37-46頁 (共著)   全件表示（63件） 学会発表 1. 2023/12/03 「東日本大震災からの産業再建に対する公的支援の成果と課題―水産業を中心に―」（単独） (日本災害復興学会2023年度静岡大会) 2. 2023/11/12 「三陸における東日本大震災以降の漁協経営と鮭の定置網・ふ化放流事業」（共同）（企画セッション「災害の地域経済学における地域のレジリエンスとは」） (日本地域経済学会第35回全国大会（札幌大会）) 3. 2023/11/10 "Why did Zero COVID-19 Infections continue for so long in Iwate, Japan?"(Solo)（”Session: COVID Part 3”） (The 16th International Conference on the Regional Innovation and Cooperation in Asia) 4. 2023/10/21 「被災地における漁業協同組合の再建過程と経営課題―『協』『公』関係を踏まえて―』（共同） (日本財政学会第80回全国大会) 5. 2022/12/11 「被災地における鮭ふ化放流の復興・防災と事業主体の課題―研究方法としての国際比較の可能性―」（単独）（企画セッション「災害の地域経済学の射程をめぐって―自然災害と地域のレジリエンス―」） (日本地域経済学会第34回全国大会（金沢大会）) 全件表示（31件） その他研究活動 1. 2024/01/01 ～ 2024/02/15 評論「論点提示―被災者生活再建支援金の引上げは災害弔慰金等の引上げに連動する！」 （自治労連・地方自治問題研究機構『研究と報告』第145号） 2. 2022/03/08 評論「被災経験生かす思考必要」（岩手日報2022年3月8日ほか全国の地方紙に掲載） 3. 2021/01 ～ 2021/02 座談会登壇・テーマ「復興 道半ば―復興10年の現実とこれからの課題」（自治体問題研究所『住民と自治』695号） 4. 2020/11 講演録「新型コロナウイルス感染症と東北の地域経済の現況」（『東北産業経済研究所紀要』第40号） 5. 2020/05 ～ 2020/07 調査報告「東日本大震災被災企業を対象とした新型コロナウイルス感染症の影響に関するアンケート調査」（岩手経済研究所『岩手経済研究』No.453） 全件表示（44件） 受賞学術賞 1. 2003/11 自治体問題研究所40周年記念著作・論文表彰選考委員会 自治体問題研究所創立40周年記念「地方自治に関する優れた研究業績表彰」入選（論文「過疎自治体財政の分析と評価－90年代の京都府下『小規模山村』を中心に－」） 科学研究費助成事業 1. 2021/04 ～ 2025/03 被災地における水産業の復興と生産主体の課題―国際比較を通した岩手モデルの可能性―（代表者） │ 基盤研究(C)   2. 2012/04 ～ 2014/03 大震災後の農村地域医療における公立病院等と住民参加の政策課題：岩手モデルの可能性（代表者） │ 若手研究   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2024/04/01 ～ 2026/03/31 「岩手における東日本大震災津波復興の検証および今後の大災害の防災検討」（代表） │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 2024年度公募　研究会活動助成（日本災害復興学会）   2. 2020/04 ～ 2021/03 Artによるグローバルまち・ひとづくりチャレンジウィーク（代表） │ 競争的資金等の外部資金による研究   3. 2017/10 ～ 2018/11 「震災以降の協業化が漁業者ー水産加工業者の取引構造に与える影響」（分担） │ 競争的資金等の外部資金による研究   4. 2013/04 ～ 2014/02 「旧種市町の中心街再生に向けた地区間連携および特色づくりに関する調査・実践」（代表） │ 競争的資金等の外部資金による研究   5. 2012/08 ～ 2013/07 「岩手県沿岸地域における『いのち・くらし復興塾』の運営」（代表） │ 競争的資金等の外部資金による研究   全件表示（8件） 共同・受託研究実績 1. 2024/04/01 ～ 2025/03/31 「新型コロナ等の自然災害が及ぼす影響に関する国際地域経済の数量分析」（分担） │ 機関内共同研究 │ 2024年度社会システム研究所重点研究プログラム 2. 2023/07/11 ～ 2024/03/31 「被災地における産官学連携によるグローバル人材育成計画の研究・開発―岩手県と滋賀県における相乗的活動を通した地域産業イノベーション戦略―」（代表） │ 国内共同研究 │ 2023年度グラスルーツ・イノベーションプログラム 3. 2020/09 ～ 2021/08 「新型コロナウイルス感染症の非感染要因と地域再生への示唆―感染者発生日が最遅の都道府県である岩手県の震災・台風被災地を中心としたアンケート調査―」（代表） │ 機関内共同研究 4. 2020/08 ～ 2021/03 「二市町村合併にみる自治の成果と限界に関する調査研究」（代表） │ 国内共同研究 5. 2020/08 ～ 2021/03 「被災地における水産業の復興と生産主体の課題―国際比較を通した岩手モデルの可能性」（代表） │ 機関内共同研究 全件表示（13件） 社会における活動 1. 2024/02 ～ 2024/04 草津市社会福祉施設指定管理者選定評価委員会委員 2. 2023/11 ～ 一般社団法人いわてグローバル人材育成プロジェクト理事 3. 2022/06 ～ 2023/03 姉妹都市もりおか市民会議座長 4. 2021/06 ～ みやぎ震災復興研究センター編集委員会委員 5. 2020/07 ～ 2022/05 奥州市使用料等適正化調査検討委員会副委員長 全件表示（23件） © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.