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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 桜井 政成 (最終更新日 : 2024-01-01 17:18:02) サクライ マサナリ 桜井 政成 SAKURAI Masanari 所属 政策科学部 政策科学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. OIC総合研究機構 地域情報研究所   2. 政策科学研究科   3. 衣笠総合研究機構 歴史都市防災研究所   学歴 1. 2000/04/01~2003/03/31 立命館大学 政策科学研究科 博士課程 修了 博士(政策科学) (政策科学) 職歴 1. 2015/04/01 立命館大学 政策科学部 教授 2. 2013/09/01 ~ 2014/07/31 トロント大学 地理学部 客員教授 3. 2008/04/01 ~ 2015/03/31 立命館大学 政策科学部 准教授 4. 2006/04/01 ~ 2007/03/31 立命館大学 ボランティアセンター 助教授 委員会・協会等 1. 2021/10 ~ 2022/10 茨木市中学校給食センター整備運営事業者候補者選定委員会 委員 2. 2020/04 ~ 大阪市市民活動推進審議会 委員長 3. 2019/11 ~ 2022/11 京都市控除対象特定非営利活動法人審査委員会 委員長 4. 2019/11 ~ 2022/11 京都府寄附控除対象特定非営利活動審査委員会 委員長 5. 2019/04 ~ 2022/03 育英西中学・高等学校「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」運営委員会 委員 全件表示(22件) 所属学会 1. 2022/09 ~ 日本読書学会 2. 2019/12/01 ~ 日本福祉教育・ボランティア学習学会 3. 2008 ~ the International Society for Third-Sector Research 4. 2019 ~ 2019 ∟ 2019 Asia-Pacific Regional Conference International Academic Committee 5. 2008 ~ 福祉社会学会 全件表示(12件) 資格・免許 1. 2009 専門社会調査士 研究テーマ 1. 新自由主義への対抗としてのコミュニティ・ウェルビーイング 2. 読書を通じたコミュニティ、および「読書感想文」の社会学的分析 3. 高等教育におけるサービスラーニングとコミュニティベースドリサーチのあり方についての実践的研究 4. 日本の地域活性化におけるアセット・ベースド・コミュニティ・ディベロップメントの活用 5. シリアス・レジャー研究:ボランティア、ボードゲーム、読書 全件表示(7件) 研究概要 1. 新自由主義への対抗としてのコミュニティ・ウェルビーイング (1)イギリスの孤独対策としての「社会的処方」  イギリスでは孤独対策大臣が置かれ、健康に大きな害を与える孤独への対策として「社会的処方」が取り組まれている。これは医療機関などで必要に応じ、地域コミュニティでのグループ活動やカウンセリング、その他社会サービスを「処方」することができる仕組みである。この政策は成果をあげているとする先行研究が複数あるが、しかしその効果は、実証的には明らかにされていないと結論付けられてもいる。とりわけ、貧困地域では地域資源が不足しがちであるために格差が生まれることになる。また、医療的な取り組みであることから結局はイリイチが述べた「医療化」のそしりを免れない。コミュニティで幸福に生きるための方策は、新自由主義への対抗となる必要がある。 (2)ボランティア活動とコミュニティとの変容  同時に、脱近代における個人化社会の中で、先進国では広くボランティア活動も個人化しているとされる。個人化したボランティア活動において予想されるのは、地域福祉的な課題に向き合い、地域を支える日常的なボランティア活動から人々の参加が遠のき、一過性のイベント的なボランティア(エピソディック・ボランティア)に集まる傾向である。例えば被災地を支援する災害ボランティアはその多くは地域コミュニティ外からやってくるため、エピソディック・ボランティアの典型である。そのほか、スポーツなどのイベントボランティアや、海外旅行を兼ねたボランティア活動(ボランティア・ツーリズム)などがその例としてあげられる。こうした一過性のボランティアでは地域で助け合いの関係を取り結ぶのが難しく、それがトラブルの原因となったり、地域のエンパワメントにつながりにくい。  他方、ひとびとの「助け合い」は地域を超えてネットワーク的に広がって(コミュニティ解放論)きていることは国内外の社会学研究で明らかにされてきている。またオンライン上のバーチャル・コミュニティも人々の助け合いの様相を構成する重要なポジションを占めるようにもなってきている。ひとびとの生きづらさと助ける・助けられることについての検討が現在的に必要となっていると言える。 (3)セルフケアの強調  さらに、孤独やストレスの問題において、近年では「セルフケア」が強調される傾向が強まってきている。自分自身の心の持ちようや、工夫や努力でそれらの問題は払拭できるという考え方、対処方策がもてはやされる。いわゆるコーピングという発想・方法論である。Deckxら(2018)の複数研究の考察結果によれば、「問題に焦点を当てた対処」の方が「感情に焦点を当てた対処」よりも有効であることが分かったという。「問題に焦点を当てた対処」とは、前向きな気持になり問題に直接対応助けを求めることや、誰かに相談することであり、「感情に焦点を当てた対処」とは、過剰に適応しようとすることや、その問題を見て見ぬ振りして違うことに没頭したり逃避することであるという。しかしこうしたコーピングは、問題の「心理主義化」を助長しかねない。これについてFrayne(2019)は次のように述べる。すなわち、「問題は外の社会ではなく、心の内側にあると人びとを説得した上で、従来の治療法は、解決策を約束するのは集団的な社会変革ではなく、個人の自己作業であるという考えでフォローアップする」のである。Stanley S. (2019)によれば、イギリスではマインドフルネス(瞑想)が盛んであり、それはストレスが多い企業社会でのセルフケアとして、企業が従業員に対し、盛んに推進しているという。これは大学職場でも同じなのであるが、しかし年金削減が提案されたときも、マインドフルネスによって落ち着くよう、大学上層部から連絡があった、という皮肉なエピソードが書かれている。言うまでもないが、こうしたマインドフルネスなどの研修は商業化しており、その意味で心のセルフケアは商業化されている(Stanley, 2019)。すなわち新自由主義への対抗としてコミュニティ・ウェルビーイングが必要である理由は、ここにも存在している。   (4)反労働思想・運動への注目  このように新自由主義が生活を侵食している現代の先進国において、思考実験・社会実験として「働かない」ことを検討・実践することはきわめて興味深いことと言えよう。労働搾取への抵抗については、マルクス主義が従来取り扱ってきた問題であり、そこでは経済システムのラディカルな変革が希求されてきた。他方で経済社会学者のカール・ポランニーは、新自由主義への抵抗運動として社会保障・社会政策に注目した。いずれにしても労働は前提として念頭に置かれているが、「働かない」社会のあり方とは可能なのであろうか。イギリスの社会学者Frayneは博士論文で「働かない」人々へのインタビューを重ねた成果をまとめている(2015年に『The Refusal Work』として出版)。そこでは様々な抵抗戦略をとることで、「はたらかない」人生を実現する可能性が検討されている。   (4)シリアス・レジャー研究:ボランティア、ボードゲーム、読書  労働と趣味(レジャー)の境目を曖昧にすることは、そうした新自由主義への抵抗運動となりうるのだろうか。シリアス・レジャー概念は、その思考を深化させるうえで助けになると考える。Stebbinsによれば、シリアスレジャーは、個人が特定のスキル、知識、および経験を獲得および/または表現できる体系的かつ実質的な関与を伴うものであるとしている(Stebbins, 1982)。またそれは、サービスや金銭的資源の1回限りの交換ではなく、継続的で実質的な支援と献身によって特徴付けられるともされている(Stebbins, 2005)。こうしたシリアス・レジャーは、人々が労働から得ていた生きがい(ウェルビーイング)について、趣味のコミュニティのなかでも得ることを可能とする。  ボランティア以外でもシリアス・レジャーはもちろんありえるだろう。たとえばデジタルゲーム以外の、ボードゲームやカードゲームといった「アナログゲーム」もそうした視点から着目してみたい。ボードゲーム・カードゲームを遊べる喫茶店も全国で増えているが、そうした場を通じてアナログゲームがコミュニティをつくっている、ということは想像に難くない。様々な「居場所」で、コミュニティづくりにアナログゲームは活用されている。それだけでなくボードゲームを創り、披露する場として即売会が全国的に開催されている。そこではアマチュアが作成したインディーズの作品が売買され、愛好者たちの交流の場となっている。シリアス・レジャーとしてのアナログゲームを通じたコミュニティ・ウェルビーイングの促進が、なされている可能性がある。  あるいは読書はその一つである。(後略) 2. 高等教育におけるサービスラーニングとコミュニティベースドリサーチのあり方についての実践的研究 …サービスラーニングとは、ボランティア活動を取り入れた学習のことであり、「学習の目標と地域貢献活動の成果とがバランスをとって取り組まれる教育的な活動」(Furco, 1996)と伝統的に定義されるものである。しかしながら、従来型のサービスラーニングは、学生は活動に慈善的、あるいは「強制ボランティア」として取り組み、そしてその活動は既存の社会的階層を強化するものであり、温情主義的であるという批判がある。すなわち従来の地域社会に学生を「組み込む」ことを意図した、個人主義的なボランティアの否認の姿勢があると言わざるを得ない。こうした課題について、「批判的サービスラーニング」の視点から考察することによって、そのよりよいあり方を検討したい。  また高等教育だけでなく、中等教育の場でも教育指導要領の改定により探究学習が取り組まれるようになっている。サービスラーニングの学びについてはこうした場でも応用可能であると考える。 4. 日本の地域活性化におけるアセット・ベースド・コミュニティ・ディベロップメント …コミュニティ・ディベロップメントの理論と手法について学び、日本への応用可能性を検討しているが、その中でも、世界的に拡がりつつあるABCD(アセット・ベースド・コミュニティ・ディベロップメント)について現在、その実践応用可能性についてアクションリサーチ的に検討している。ABCDについては以下のブログ記事を参照のこと。 http://sakunary.blog134.fc2.com/blog-entry-238.html 現在の専門分野 社会学, 社会福祉学 (キーワード:専門は社会学。 研究関心は、ボランティア、コミュニティと幸福(ウェルビーイング)、読書、サービス・ラーニング、反労働、サードプレイス、孤独等。) 著書 1. 2023/10/01 ボランティア・マネジメントを考える: 上手に連携する方法としての" チョイス・ブレンド" │ 公益・一般法人: 公益法人 │ (1078),26-32頁 (単著)   2. 2021/10/18 福祉NPO・社会的企業の経済社会学:商業主義化の実証的検討 │ (単著)   3. 2021/04/19 「趣味に生きる」の文化論―シリアスレジャーから考える │ (共著)   4. 2021/02/15 Social Economy in Asia: Realities and Perspectives │ ,113-125 (共著)   5. 2020/10/01 コミュニティの幸福論:助け合うことの社会学 │ (単著)   全件表示(31件) 論文 1. 2021/07 若者の社会参加/政治参加へのセルフ・エフィカシーに関する国際比較研究:社会参加意識と政治参加意識向上への示唆 │ 日本福祉教育・ボランティア学習学会機関誌 │ 37,143-157頁 (共著)   2. 2020/03 東京五輪開催に向けての教育現場でのレガシーに関する批判的検討〜大学におけるボランティア活動を例に〜 │ 政策科学 │ 27 (3),145-158 (単著)   3. 2020/03 兵庫県豊岡市城崎温泉における観光まちづくり取り組みに関する調査結果 ―地域コミュニティ課題との関連、サステイナブルツーリズムへの視座 │ 地域情報研究:立命館大学地域情報研究所紀要 │ 9,94-106 (単著)   4. 2019/12 日本の社会学におけるNPO・ボランティア研究動向 │ ノンプロフィット・レビュー │ 19 (1,2),13-22 (単著)   5. 2019/11 Why did the new NPO corporations diffuse? Reason for the increasing social economy organizations in Japan │ 7th EMES Selected Conference Papers │ ESCP-7EMES-15 (単著)   全件表示(56件) 学会発表 1. 2021/12/22 社会経済的要因と被援助志向性の関連における社会的孤立の媒介 (第80回日本公衆衛生学会総会) 2. 2021/06/15 Top-Down and Bottom-Up in Policy Advocacy? COVID-19 Pandemic and Intermediary Organisations of the Social Economy in Japan and South Korea (the ISTR 14th International Conference) 3. 2020/11/22 青少年の社会貢献意識・政治参加意識へ影響する要因の国際比較 (日本NPO学会 第22回年次大会) 4. 2019/11/24 サービスラーニングが地域にもたらす効果:文献レビューによるモデル化 (日本福祉教育・ボランティア学習学会 第25回大会) 5. 2019/10/31 Comments for Petersen presentation (Open Research “Globalizing Welfare: An Evolving Asian-European Dialogue”) 全件表示(71件) 講師・講演 1. 2019/01/18 Why Did the New NPO Corporations Diffuse? Reason for the Increasing Social Economy Organizations in Japan (Seoul National University Asia Center International Conference Room Seoul, South Korea) 2. 2018/03/12 地域資源を生かした ネットワークで子どもを 支える社会 へ (長野市) 3. 2017/12/18 行政とNPO・ボランティア等との連携概論 (津市 三重県庁) 4. 2016/11/10 「大災害における災害弱者への配慮とコミュニティ」(講演) (名古屋市) 5. 2016/10/19 「大災害における災害弱者への配慮〜災害時の人権問題〜」(講演) (徳島市) 全件表示(17件) 受賞学術賞 1. 2022/06/10 日本NPO学会 優秀賞 (『福祉NPO・社会的企業の経済社会学:商業主義化の実証的検討』) 2. 2017/12 日本NPO学会 林雄二郎賞 (『市民社会論―理論と実証の最前線』 坂本 治也編) 科学研究費助成事業 1. 2021/04/01 ~ 2024/03/31 ボランティアの個人主義化と地域福祉:クリティカル・ボランティアリング概念の可能性 │ 基盤研究(C)   2. 2018/06 ~ 2021/03 地域の「受援力」概念構築と応用可能性に関する総合的研究 │ 挑戦的研究(萌芽) (キーワード:若者, 地域活性化, サービスラーニング, コミュニティ, 受援力, 支援, 災害, 災害支援, よそ者, ボランティア)   3. 2015/04 ~ 2018/03 カナダのNPOによる貧困地域支援にみる社会的企業化と市民参加促進の架橋モデル │ 基盤研究(C)   4. 2013/04 ~ 2015/03 ボランティアジレンマ状況の地域コミュニティにおける参加支援:カナダのNPO事例 │ 若手研究(B)   5. 2008 ~ 2011/03 ボランティア・NPOによる社会関係資本醸成・活用:ネットワークベースアプローチ │ 若手研究(B)   全件表示(7件) 競争的資金等(科研費を除く) 1. 2011 ~ 2012 社会的企業による職縁の再構築機能:”Co-Production”と”Relational Skill”への注目 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ (財)全労済協会 2011年度公募調査研究   2. 2010 ~ 2010 社会的不利な人びとの労働市場包摂を目指す諸組織(WISE)の研究:東アジア福祉国家モデルにおける位置づけと展望 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 2010年度 研究推進プログラム「若手・スタートアップ」   3. 2008 ~ 2009 社会起業家の概念・発展条件・社会経済的意義に関する包括的研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 学内提案公募型研究推進プログラム基盤的研究   4. 2007 ~ 2008 非営利・協同組織によるソーシャルキャピタルの醸成・活用に関する研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 生協総合研究所「研究奨励」助成   5. 2006 ~ 2008 コミュニティプロジェクト │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 立命館人間科学研究所オープンリサーチセンタープロジェクト   全件表示(6件) 共同・受託研究実績 1. 2015/06 ~ 2016/03 「地域連携活動への参加が学生の意識に与える影響の分析に基づく効果的な大学・地域連携科目及び事業の開発に向けた研究」 │ 受託研究 2. 2007/10 ~ 2009/03 「ソーシャル・キャピタルと協同組合の役割」 │ 共同研究 3. 2007/08 ~ 2008/03 協働に関する京都府山城地域のNPO調査 │ 共同研究 4. 2007/06 日本型NPOの発展モデルに関する研究 │ 共同研究 5. 2007/04 市民ファンドの形成に関する研究 │ 共同研究 研究高度化推進制度 1. 2021/04/012022/03/31 研究支援制度分類:学術図書出版推進プログラム種目:-福祉NPO・社会的企業の経済社会学〜商業主義化の実証的検討〜 2. 2013/092014/09 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-コミュニティ包摂を促進する非営利組織の研究:カナダと日本の比較 3. 2013/082014/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:基盤研究・災害研究枠コミュニティ復興における応急仮設住宅団地の自治会が果たす役割 4. 2012/072013/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費連動型3.11以降の救援・復興におけるNPOセクターの果たした役割とその「地殻変動」 5. 2012/042013/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:基盤研究社会的企業による震災被災者の就労支援の可能性:「職縁」再形成過程への注目 全件表示(8件) 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2020/04 ~ 2021/01 オンライン授業の実施。「コミュニティ福祉論」では授業アンケートの結果、「学習意欲の促進」は回答者の90%が肯定的評価、「学び役立度」は94%が肯定的評価であった。詳細は下記に掲載。https://note.com/sakunary/n/ndc07e4b0ac8e 2. 2016/04/01 ~ 2020/01 総本山仁和寺との連携授業の実施 ●教育に関する発表 1. 2019/02/15 金城学院大学人間科学部コミュニティ福祉学科にて教員向けに、自身が担当しているサービスラーニング型授業の実践報告を行なった 2. 2016/11 ~ 2016/11 環びわ湖大学・地域コンソーシアム「おうみ学生未来塾」PBL研修にて「政策科学特別実習(京の世界遺産 仁和寺)」の取組を発表 3. 2009/11 ~ 2009/11 地域共創プロデューサー育成プログラム 国際シンポジウム "Local Co-Creation and Manpower Policy in Asia" にて立命館大学の地域共創プロデューサー育成プログラムにおけるこれまでの経緯を中心に、同プログラムの 4. 2008/11 ~ 2008/11 立命館宇治高校「立命館宇治土曜講座』にて政策科学部の宇治地域拠点における地域連携方教育実践について報告。 5. 2007/11 ~ 2007/11 昭和女子大学のシンポジウムにて立命館大学ボランティアセンターのボランティア教育の概要を紹介。 全件表示(7件) ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2017/12/03 京都から発信する政策研究交流大会にてゼミ生の発表が日本公共政策学会賞、優秀賞を受賞 2. 2015/04 大学単位互換講義: 政策科学特別実習(京の世界遺産 仁和寺) 3. 2008/09 ~ 2008/09 高校等の模擬講義: 葵高校。タイトル『大学での勉強を考える ~男女共同参画社会を例に~」 4. 2005/12 ~ 2005/12 高校等の模擬講義: 守山女子高校にて模擬授業。タイトル「大学で学ぶ福祉を知る!」 社会における活動 1. 2020/07/31 研究テーマのつくり方(育英西高校 探求授業) 2. 2019/08/28 地域資源を生かしたネットワークで子どもを支える社会へ 3. 2019/06/08 「コミュニティ活動」について 4. 2019/01/26 竹の里介護予防研修会 5. 2019/01/10 「災害に特化 NPO誕生」毎日新聞記事 全件表示(34件) 研究者からのメッセージ 1. プロフィール桜井政成(さくらいまさなり) ○略歴 長野県生まれ。2003年3月、立命館大学政策科学研究科博士課程後期課程修了。博士(政策科学)。 立命館大学ボランティアセンター ボランティアコーディネーター(2004年4月より2006年3月まで)、立命館大学ボランティアセンター助教授(2006年4月より2007年3月まで)、立命館大学政策科学部准教授(2007年4月より2015年3月まで)等を経て現職。2013年9月から2014年7月までトロント大学地理・都市計画学部 客員教授。 ○専門分野 …社会学。研究関心は、コミュニティと幸福(ウェルビーイング)、ボランティア、サードプレイス、サービスラーニング、読書、アナログゲーム(カードゲーム、ボードゲーム)、反労働思想、孤独問題など。 ○主著…単著に『コミュニティの幸福論〜助け合うことの社会学〜』(明石書店、2020年)、『福祉NPO・社会的企業の社会経済学』(明石書店、2022年)。編著に『東日本大震災とNPO・ボランティア』(ミネルヴァ書房、2013年)。共訳にナン・リン著『ソーシャルキャピタル』(ミネルヴァ書房、2008年)。共著に『Social Economy in Asia』など。 researchmap研究者コード 6000004666 © Ritsumeikan Univ. 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